「オキシクリーン」で一掃!洗濯カゴの雑菌や汚れをスッキリ除去
今回使用する洗剤は、主にコストコで販売されているアメリカ版のオキシクリーンです。
泡立ちが心地よく、洗浄力も抜群です。さらに、大容量なのでたっぷり使えます。オキシクリーンは40度から60度のお湯に溶かすことで、洗浄力が高まります。
そのため、お風呂上がりの残り湯を利用し、浴槽に洗濯カゴを一晩つけ置きして、ほったらかしでキレイにしましょう。
「洗濯カゴ」のほったらかしお手入れ術
夜のお風呂が終わったら、浴槽に洗濯カゴを入れます。お風呂の温度は約40度くらいですので、そのままお湯を利用しましょう。
浴槽の中に、適量のオキシクリーンを入れます。一般的な浴槽のお湯の量は約80リットルなので、オキシクリーン付属のスプーンで3杯から4杯程度入れます。
お湯に溶かすと、オキシクリーンが泡立ってきます。オキシクリーンの洗浄効果は最大で6時間続くため、朝までこのままつけ置きしましょう。温度をできるだけキープさせるために、お風呂のフタを閉めておくことをおすすめします。
翌朝の状態がこちらです。
浴槽のお湯を抜き、シャワーをかけてしっかり洗い流しましょう。
最後に、洗濯カゴの水気をしっかり拭き取って乾かせば完了です。
夜につけ置きすれば、カゴの細かな部分もラクラクお手入れできる
浴槽を使ったつけ置きのお手入れ法は、カゴの細かな部分の汚れもスッキリ落ちます。
また、浴槽内もオキシクリーンの洗浄効果で一緒にキレイになって一石二鳥。オキシクリーン使用後は、浴槽もしっかり洗い流しておきましょう。夜のお風呂後につけておけば、翌朝シャワーで流すだけ。ぜひこの手軽なお手入れ法で、清潔な洗濯カゴを維持してくださいね。