【ひな祭りレシピ】簡単なのにかわいい!写真映え間違いなし「お雛様いなり」の作り方

料理・グルメ

2024.03.01

3月3日は桃の節句。女の子の健やかな成長を願ってお家でひな祭りをする方も多いのではないでしょうか? ひな祭りの定番メニューといえばちらし寿司ですが、今回はちらし寿司が苦手というお子さんでも食べれるように、お雛様の形のお稲荷さんを作ってみました。

広告

お雛様いなりの作り方

材料(約6個分)

おひな様いなり

  • 味付け稲荷の皮……6枚
  • ごはん(温かいもの)……300g
  • 酢……大さじ2
  • 砂糖……大さじ1
  • 塩……小さじ2分の1
  • きゅうり……適量
  • ハム(薄いのも)……3枚
  • 海苔……適量

作り方

1.温かいご飯に、酢と砂糖、塩を混ぜ合わたものを加え、切るように混ぜて酢飯を作ります。

おひな様いなり

2.酢飯を6等分にしたらラップで包み、細長い三角形になるように成形します。

おひな様いなり

3.きゅうりをピーラーで薄く3枚分スライスします。

おひな様いなり

4.味付け稲荷の皮を大きい長方形になるように両サイドを切り開きます。

おひな様いなり

5.ハムを半分に切ったら重ね、約2cmほどの帯状になるように切り分けます。

おひな様いなり

6.三角の酢飯に稲荷の皮を被せます。稲荷の皮が大きい場合は上にくる部分を内側に折り大きさを調整します。

おひな様いなり

7.お内裏様は稲荷の皮の上からきゅうりを巻き付けます。きゅうりが長いときは長さを調整してください。

おひな様いなり

8.お雛様は稲荷の皮の上から帯状に切ったハム2枚を巻き付けます。(厚めのハムだとうまく巻き付かないので要注意!)

おひな様いなり

9.海苔をはさみなどで切り抜きお内裏様とお雛様の顔を作って貼り付け、余ったハムをストローなどで小さな丸に抜き、頬部分に貼り付けたら完成です。お雛様の頭の飾りに見立てたピックをつけても◎。

ちらし寿司の変わりに今年は「お雛様いなり」を作ってみてはいかがでしょうか?おひな様いなり

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る