3ヶ月放置した結果
わが家のレンジフードは「スリム型」のため、掃除がしやすい反面、レンジフード上に汚れが溜まりやすいデメリットがあります。
こまめに拭き取ればなんてことないのですが、なんせ私は根っからのズボラ(笑)。
今回も3ヶ月放置した結果……。
しっかりとベタついた汚れが育っていました。コンロから飛び散った油にホコリが積もり、厄介な汚れに進化しています。
でも大丈夫! 今回は2つの洗剤を組み合わせて、頑固な油汚れをしっかり撃退します!
レンジフードの外側を掃除する方法
用意するもの
・ウタマロクリーナー
・スプレータイプの食器洗い用中性洗剤
・使い古したタオル(捨ててもよいもの)またはぞうきん
・使い古しの歯ブラシ
食器洗い洗剤は、そのまま使えるスプレータイプを使用します。液体の食器洗い用洗剤の場合は、原液を薄めて使ってもOKです。
手順1.手袋をはめて、レンジフードに中性洗剤を吹きかけます。
手順2.ぞうきんでレンジフードにこびりついたホコリを取り除きます。
一度では取り切れないため、ぞうきんの面を変えながら繰り返し拭いていきます。
ぞうきんはこんなに真っ黒に……!
汚れが落ちにくいところは、歯ブラシでこすり落とすとラクです。
手順3.ある程度汚れが落ちたら、新しいぞうきんに変えてウタマロクリーナーで拭き取ります。
食器洗い用の中性洗剤+ウタマロクリーナーのダブルパワーで、頑固な汚れもしっかり落としましょう!
油で汚れやすい、ふちの部分も念入りに拭き上げます。
手順4.最後に、きれいなぞうきんかウェットシートで仕上げ拭きをすれば終了です。
ウタマロクリーナーは二度拭き不要ですが、スプレータイプの食器洗い用中性洗剤が残らないように仕上げ拭きをします。
汚れひとつないピカピカの状態に。手で触れても、まったくベタつかなくなりました。
「拭き掃除」でベタベタ汚れを撃退
レンジフードの外側は漬けおきできないため、基本的には「拭き掃除」で汚れを落とします。汚れが軽度なほどラクに落ちますので、「最近掃除していないな……」という方は、ぜひ食器用洗剤+ウタマロクリーナーで汚れを撃退してください。