気になる菌には「アルコール除菌スプレー」がおすすめ
菌といえば、除菌ができるアルコールスプレーが家庭に1本あると大変便利です。
除菌はもちろん、手垢や油汚れの掃除にも使えます。菌が気になる場所にシュッとひと吹きして拭き取るだけ。手軽なスプレータイプだとこまめに掃除ができ、除菌習慣がつきますよ。
この記事では、「ドーバーパストリーゼ77」を使用しています。
チェックポイント⒈「手拭きタオル」
キッチンの手拭きタオルは、調理中の汚れがつきやすく、湿ったままにしておくと、菌が繁殖しやすくなります。せっかく手を洗ったのに、菌がついたタオルで拭くのは意味がないですよね。
タオルはこまめに交換して、少なくとも1日に1回は新しいタオルに取り替えましょう。
チェックポイント⒉「蛇口まわり」
水道の蛇口の取っ手は、調理中に汚れた手で触ることもありますよね。実は、この蛇口周りも菌が繁殖しやすい場所なんです。
アルコール除菌スプレーを吹きかけ、定期的に蛇口周りを拭き掃除しましょう。
チェックポイント⒊「調理台」
調理台は、さまざまな食材や調味料を扱う場所です。生ものを扱うこともあるため、水拭きだけでは見えない菌が残っている可能性があります。調理を始める前と後に、アルコール除菌スプレーを使って調理台を拭く習慣を持ちましょう。清潔な台で調理することで、安心して食べられますよ。
チェックポイント⒋「食卓台」
食卓台といえば、食べこぼしの汚れに気を取られがちですが、手垢や菌など目に見えない汚れもあります。アルコール除菌スプレーを使えば、気になる汚れや菌をすっきり落とせます。食事の後だけでなく、食事前もテーブルを拭いておくことも大切です。食事の前後にアルコールで除菌する習慣を身につけましょう。
チェックポイント⒌「冷蔵庫の庫内」
実は、冷蔵庫の中にも菌は潜んでいます。庫内に残る野菜くずや液だれなどを発見したら、こまめに取り除き、アルコールスプレーで除菌しておきましょう。
アルコールスプレーを使って、除菌対策をしよう
キッチンや食卓の菌対策は万全ですか? 気づかないうちに菌が繁殖しているかもしれません。手拭きタオルや蛇口まわり、調理台、食卓台、そして冷蔵庫の庫内など、気をつけるポイントはたくさんあります。アルコール除菌スプレーを使って、これらの場所を定期的に除菌することで、キッチンを清潔に保ち、安心して食事を楽しむことができますよ。