食べ終えた「チャックつきふりかけの袋」捨てたら損!キッチンで役立つ“意外な活用法”

家のこと

2024.04.16

チャックつきの「ふりかけ」は家族で食べたり、お弁当にも使ったりすると、あっという間に空になりませんか? いろいろな味を楽しめるちょうどよい量ではありますが、袋のゴミが頻繁に出てしまいますよね。そこで今回は、ふりかけの空き袋の利用法を調べてみました。

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ふりかけの袋ごみはそのまま捨てないで

「ふりかけ」や「おにぎりの素」などは、湿気を防ぐためにチャックつきの密閉容器に入っているものが多いですよね。
筆者は毎日お弁当を作っているのもあって、この手の袋が頻繁に空になります。
これまではそのまま捨てていましたが、今回調べてみたところ「ふりかけの袋は生ごみ処理に使える」という情報を発見。
実際に、生ごみを捨てるときに使ってみました!

ふりかけの袋画像

ふりかけの袋を捨てる前に活用

調理中に出た野菜ごみなどを、水気を切りながらどんどん入れていきました。
入れているうちに口が開いたままの状態になったので、ごみを捨てやすくなりました。

ふりかけの袋画像

平たい形の袋ですが、意外にたくさん入りました!
すべて入れ終えたらパンパン状態ですが、チャックをしっかり閉じたらコンパクトに。

ふりかけの袋画像

実際に試してみた結果、思っていたよりもたくさん入りました。
そして、チャックがしっかり閉じるので、生ごみから出る液体やニオイの心配はいりません。

ニオイの出る生ごみ保管に最適

この方法は、次のごみの日まで日にちがあるとき、ニオイの出やすい甲殻類の殻や鶏肉の脂などの生ごみを入れておくのに便利に使えると思いました。

ふりかけ類のチャックつきの袋が空になったら、ぜひ最後にもうひと活用してみてください!
なお、お住まいの自治体の分別ルールをご確認の上でお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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