飲み終わった「牛乳パック」捨てたら損!キッチンがスッキリ片づく“便利な使い方”

家のこと

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2024.06.19

そのまま飲んだり、料理に使う牛乳。飲み終えたあとはそのまま捨ててしまいがちですが、じつはキッチンで使える収納ボックスとして使えるんです。今回は、飲み終わった「牛乳パックの活用術」を試してみました。

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マグカップや小皿の収納に便利

ナッツが盛られた小皿出典:www.photo-ac.com

見た目がかわいいマグカップや季節の小皿のなど、日々食器棚に増えていきませんか? マグカップや小皿が増えると困るのが収納。そんなときに便利なのが、積み重ねて小物がしまえるスタッキングボックス。じつは、牛乳パックを使って、スタッキングボックスが作れるんだそうです。
今回は、SNSで見つけた「牛乳パックで作るスタッキングボックス」を試してみました。

※牛乳パックはよく洗浄し、乾燥させてからお使いください。

「牛乳パック」の活用術

必要なモノ

  • 開く前の牛乳パック
  • ハサミ
  • 透明なガムテープなど頑丈なテープ
  • 好みの柄の紙
  • ノリまたは両面テープ

作り方

1.牛乳パックを好みの大きさになるようにハサミで切ります。マグカップの大きさや小皿の枚数などに合わせて、牛乳パックの高さを調節してください。

ハサミで切る前の牛乳パックと切った後の牛乳パック

2.牛乳パックの正面部分の真ん中に、切り込みが入るようにハサミで切ります。切り込みを入れるときは、牛乳パックの底まで切らないように気をつけてください。切り込みや牛乳パックの底部分の強度が心配なときは、頑丈なテープを貼りつけて強化してください。

切り込みを入れた牛乳パック

3.2の牛乳パックに、好みのデザインの紙を貼りつけて完了です。

柄付きの紙を貼りつけた牛乳パック

牛乳パックで作ったスタッキングボックスに、マグカップや小皿を入れて使います。

牛乳パックで作るスタッキングボックス

牛乳パックの高さを調節すると、小皿を重ねて収納できるようになりました。

牛乳パックで作るスタッキングボックス

一度に取り出せる

収納したいアイテムに合わせて、牛乳パックの高さを簡単に調節できたのでとても便利な活用術でした。牛乳パックで作るスタッキングボックスを利用すると、収納棚にスペースが作れて取り出しやすくなりました。一度に小皿が数枚取れるのも便利!

自宅に牛乳パックがあるときは、ぜひ試してみてください。

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