溜まっている「レジ袋」捨てたら損!緊急時に役立つ“意外な使い方”

家のこと

2024.05.29

災害などで電気が使えなくなったときは、懐中電灯や携帯電話のライトが必需品。でも、真っ暗な部屋で使うライトは眩しくて目に負担を感じることもあります。そんなときに役立つのが、なんとレジ袋。今回は、緊急時に役立つ防災対策の知恵をご紹介します。

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停電時の灯り対策

眩しい出典:www.ac-illust.com

災害時に電気が使えないときは、懐中電灯帯電話のライトが頼りになります。でも、真っ暗な部屋で使う懐中電灯や携帯のライトは光が眩しすぎて目に負担を感じます。そこで役立つのがレジ袋。なんとレジ袋をかぶせるだけで、眩しさを緩和できるんです! SNSで見つけた方法をさっそく試してみました。

必要なもの

必要

  • レジ袋
  • 懐中電灯 または 携帯電話(ライトを使います)

懐中電灯のライト

レジ袋なし

光

暗闇でつけた懐中電灯の光は眩しくて、目に直接入るのを避けたくなります。

レジ袋あり

光

レジ袋を被せるだけで、眩しさがかなり緩和されます。またレジ袋の中で光が広がり、部屋全体がさらに明るくなったように感じます。

携帯電話のライト

レジ袋なし

光

携帯電話のライトはとても明るいですが、強い光でとても眩しく感じます。

レジ袋あり

光

レジ袋の中で光が反射し、まるで間接照明のような穏やかな明るさになります。

いかがでしたか?
レジ袋を被せるだけで、光の眩しさがかなり緩和されることに驚きました。緊急時だからこそ、少しでも身体の負担を減らす方法を知っておくことはとても大切なように思います。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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