見分けるのはカンタン。みずみずしくおいしい「きゅうり」の見極めかた

料理・グルメ

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2024.06.14

1年中楽しめるきゅうりですが、じつは6~9月が旬。きゅうりの旬まっさかりの今こそ、みずみずしく栄養価が高いものを見極めたいもの。そこで今回は、知って得する「おいしいきゅうりの選び方」についてご紹介します。

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おいしいきゅうりの選び方

きゅうりは乾燥と低温に弱く、傷みやすい野菜出典:stock.adobe.com

きゅうりは乾燥と低温に弱く、傷みやすい野菜です。長持ちしづらいため、ものによって鮮度に差が生じます。
おいしいきゅうりを見極めるポイントを知って、みずみずしくおいしいものを選びましょう。

太さが均一で濃い緑色

きゅうりは大きさではなく、太さで選びます。曲がっていても太さが均一なら問題ありません。
緑色が濃いものほど、おいしい証拠です。

切り口がみずみずしい

ヘタがついているものは、切り口も確認しましょう。みずみずしく水分があるものは、きゅうりも新鮮で果肉がしっかりしています。

ずっしり重みがある

水分が十分に含まれているきゅうりは、持ったときにずっしりと重みを感じます。同じ大きさなら、ずっしり感のあるきゅうりのほうが新鮮です。

イボが尖っている

きゅうりの見分け方でいちばん分かりやすいのが「イボ」。
触ったときにチクっとするくらい尖っているものは、鮮度がいい証です。突起が鋭いきゅうりは、板ずり(下処理)のときにイボがとれやすく、鮮やかな緑色になるメリットもありますよ。

おいしいきゅうりを見分けるのは簡単

鮮度がいいきゅうりのポイントは、「切り口がみずみずしく、太くてイボが鋭い重みがあるもの」。まっすぐ伸びていなくても太さが均一ならいいので、訳あり特価のまがりきゅうりはねらい目です。
スーパーできゅうりを見定めるときは、イボや太さに注目してみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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