「割り箸」使わないと損!キッチンにあると便利な“驚きの活用術”

家のこと

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2024.06.30

使っていない割り箸が自宅の引き出しに眠っていませんか? じつは箸として使うだけではなく、キッチンで便利グッズとしても使えるんだそう。どのように使うのか、実際に試してみました。

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割り箸は中身を取り出すときに大活躍

チューブの調味料出典:www.photo-ac.com

わさびやにんにくなどのチューブ調味料や、レトルト食品を自宅で使う機会はありませんか? チューブや袋の中身が残り少なくなると、出しにくく感じます。そんなときに役に立つのが、自宅に使わなくなった割り箸なんだそう。自宅に使わなくなった割り箸が眠っていたので、実際に試してみました。

眠ったままの「割り箸」驚きの活用術

レトルト食品やチューブの調味料の中身をしぼり出すときに使うのは、割り箸1本のみです。割って使うことが多い割り箸。しぼり出すことに割り箸を使うときは、割っていない割り箸を1本準備してください。

割り箸

レトルト食品の取り出し口ではない方(パッケージの底)を、割り箸で挟みます。パッケージの端から端までを割り箸で挟むようにしてください。挟むときに割り箸が割れることもあるので、開きすぎないよう注意が必要です。

レトルトの中華丼

取り出し口に向けて、割り箸をスライドさせます。

レトルトの中華丼

割り箸をスライドさせることで、中身が押し出されてきます。

レトルトの中華丼

チューブの調味料にも、割っていない割り箸を使うことができるんです。

チューブに入った練り梅

取り出し口ではない方を割り箸で挟み、クルクルとチューブを巻いてきます。

割り箸で挟んだチューブ調味料

キャップの近くまで巻くと、巻けないと感じる部分があります。割り箸で巻けない部分は、割り箸でチューブを挟んで、スライドさせます。

割り箸で挟んだチューブ調味料

すると、チューブの中に残っていた調味料を、キャップ近くに集めることができます。これで、しっかりとチューブを使い切ることができます。

チューブの練り梅

手軽にできて便利!

この方法を使うと、手を汚さずきれいにレトルト食品やチューブ調味料の中身を出すことができます。力も使わずに手軽にできるので、「中身が出にくい」と感じたときは便利です。自宅に割り箸が眠っているときは、ぜひ活用してみてください。

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