ポテトチップスの袋が役に立つ
食べ終わった後のポテトチップスの空袋、捨てるのはちょっと待って! それ、生ごみを処分するのに重宝します。
カルビーポテトチップスの場合、異なる機能の素材を何層にも重ねて1枚に袋が作られています。スナック菓子の大敵である「光・酸素・水」を通さない、高いバリア性がある優秀な袋なんです。
生ごみの臭いをシャットアウト!
ポテトチップスの袋は丈夫で漏れにくいので、生ごみもそのまま入れてOK。
ゴミを入れたら、袋をくるっと折って捨てるだけ。袋が開かないよう、輪ゴムやテープで留めると安心です。
しっかりと結んだら、このままゴミ箱に捨てればOK!
食パンやコーンフレークの袋も使える
ポテトチップスに限らず、その他のスナック菓子やコーンフレーク、プロテイン、食パンの袋なども生ごみの処分にうってつけです。
日本のお菓子やシリアルの袋は密閉性が高く、中の臭いが漏れにくい構造になっているものがほとんど。普通のポリ袋に入れて捨てるよりも、生ごみの臭いを通しません。
生ごみの臭いが気になるこれからの時期は、食べ終わった食品の袋を活用して臭いを軽減しましょう。