使ってない「ハンガー」捨てたら損!洋服をかけるだけじゃない“ハンガー活用術”

家のこと

www.photo-ac.com

2024.07.07

使っていない「ハンガー」はありませんか? 使わなくなったハンガーは処分しがちですが、じつは収納に便利な活用方法があったんです。今回は、SNSで見つけた「使ってないハンガーの活用術」を実際に試してみました。

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眠っているハンガー捨てる前に活用できる

女性用のカバン出典:www.photo-ac.com

クリーニングに出すたびにもらえるハンガーは、気がつくと自宅にたくさんたまっていませんか。ハンガーは洋服をかけたり、洗濯を干したりと便利ですが、じつはバッグをつるして収納するときにも活用できるんです。

バッグをフックなどにかけてつるして収納をしていると、持ち手部分にクセがついてしまいますが、つるして収納すると型崩れをしにくくなるんです。バッグの持ち手にクセがつかないか、実際に試してみました。

使ってない「ハンガー」の活用術

ハンガー

バッグをつるすために使うのは、ハンガー1本のみです。自宅にハンガーが余っているときは、気軽に試していただけます。

ハンガーにかけたバッグ

ハンガーのフック部分に、バッグの持ち手を通します。

ハンガーの背の部分

ハンガーの肩部分(赤い線で囲まれた部分)に、持ち手部分がかかるようにバッグを通してください。

持ち手にクセがついたバッグ

▲筆者はバッグの持ち手をフックにかけてつるして収納していたときは、持ち手部分がとんがったような形のクセがついていました。

女性用のバッグ

▲ハンガーを使って収納すると、持ち手部分にクセがつきにくくなりました。つるして収納しても、バッグの持ち手部分がアーチ状になっています。ハンガーにバッグの持ち手を通すだけの、簡単な活用方法です。

ハンガーはバッグをつるすことにも使える

実際に試してみると、ハンガーにバッグの持ち手を通して収納するだけで、とがったような跡がつきにくくなりました。ハンガーを使うだけで解消されるとは驚きです。バッグの型崩れなどが気になるときは、つるして収納するのがおすすめです。自宅にハンガーがあるときは、ぜひ試してみてください。

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