眠っているハンガー捨てる前に活用できる
クリーニングに出すたびにもらえるハンガーは、気がつくと自宅にたくさんたまっていませんか。ハンガーは洋服をかけたり、洗濯を干したりと便利ですが、じつはバッグをつるして収納するときにも活用できるんです。
バッグをフックなどにかけてつるして収納をしていると、持ち手部分にクセがついてしまいますが、つるして収納すると型崩れをしにくくなるんです。バッグの持ち手にクセがつかないか、実際に試してみました。
使ってない「ハンガー」の活用術
バッグをつるすために使うのは、ハンガー1本のみです。自宅にハンガーが余っているときは、気軽に試していただけます。
ハンガーのフック部分に、バッグの持ち手を通します。
ハンガーの肩部分(赤い線で囲まれた部分)に、持ち手部分がかかるようにバッグを通してください。
▲筆者はバッグの持ち手をフックにかけてつるして収納していたときは、持ち手部分がとんがったような形のクセがついていました。
▲ハンガーを使って収納すると、持ち手部分にクセがつきにくくなりました。つるして収納しても、バッグの持ち手部分がアーチ状になっています。ハンガーにバッグの持ち手を通すだけの、簡単な活用方法です。
ハンガーはバッグをつるすことにも使える
実際に試してみると、ハンガーにバッグの持ち手を通して収納するだけで、とがったような跡がつきにくくなりました。ハンガーを使うだけで解消されるとは驚きです。バッグの型崩れなどが気になるときは、つるして収納するのがおすすめです。自宅にハンガーがあるときは、ぜひ試してみてください。