いつもの「そうめん」がもっとおいしくなる。知って得する“おいしいゆで方”

料理・グルメ

2024.07.28

さっぱりつるっと食べられるそうめんは、夏定番のメニュー。早くゆで上がる調理の簡単さも魅力ですが、じつは“ゆで方”にはコツがあるんです。ここでは、いつものそうめんがよりおいしくなる「知って得するゆで方」をご紹介します。

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揖保乃糸が教える「そうめんのゆで方」

揖保乃糸

今回ご紹介するのは、揖保乃糸が公開しているそうめんのゆで方。ただ沸騰したお湯でゆでるよりも、手順を守ることでさらにおいしいそうめんに仕上がります。

手順1.たっぷりのお湯を沸かして、そうめんを入れます。

鍋にお湯を沸かす

お湯は大きめの鍋にたっぷりと。湯量は、1人前(2束100g)につき1リットル用意します。

そうめんの帯を外しておく

お湯を沸かしている間に、ゆでる分のそうめんの帯を外しておきましょう。

手順2.沸騰するまで強火でゆでます

そうめんを強火で茹でる

火加減は強火で、ふきこぼれないように様子を見ましょう。
ゆで時間の目安は、1分30秒~2分程度です。

手順3.そうめんをざるに移して、流水でもみ洗いします

流水でもみ洗いする

水で粗熱をとってから、水を流しながらそうめんを洗います。このときしっかりともむことで、そうめんがよりおいしくなりますよ。

ゆでたそうめん

「ゆで方が命」とも言えるそうめん。ただしい方法でゆでると、喉ごしがよくつるんとした食感になります。
そうめんを食べるときは、揖保乃糸公式のゆで方を試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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