桃やメロンの「フルーツネット」捨てたら損!意外だけど納得する“掃除に役立つ活用術”

家のこと

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2024.07.28

フルーツを保護しているフルーツネットは、フルーツを食べ終わったら、すぐに捨てていますよね。このフルーツネットは、じつは掃除に使えるんだそう。今回は、SNSで見つけた「フルーツネットの活用術」を実際に試してみました。

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掃除がラクになる活用術がある!

フルーツネットに入った桃出典:www.photo-ac.com

桃やりんご、メロンなどは、傷まないようにフルーツネットがついています。果物を食べたあとは捨ててしまいがちですが、SNSでフルーツネットの活用術を調べてみたところ、クイックルワイパーと合わせると掃除がラクになる活用術があるんだそう。さっそく、試してみます。

「フルーツネット」の活用術

床に置いたクイックルワイパー出典:www.photo-ac.com

クイックルワイパーを使っていると、使い勝手が悪く感じることはありませんか? クイックルワイパーについた生地が薄いとクッション性があまりなく、床に掃除シートがうまく当たっていない感覚になることも。そんな使いにくさはフルーツネットで解消できるんだそう。

床に置いた掃除シートとフルーツネット

まずは床に、掃除シート、フルーツネットの順に置きます。今回は、フローリングワイパーの底の部分よりも小さいサイズのフルーツネットを使います。

フルーツネットをはさんで掃除シートをつけたフローリングワイパー

その上から、クイックルワイパーを置き、いつものようにセットします。これで準備が完了! 掃除を始めます。

フルーツネットをはさんで掃除シートをつけたフローリングワイパー

途中でフルーツネットが取れたりすることがなく、違和感なく、スムーズに床の掃除ができます。フルーツネットをつけることで厚みが増して、クッション性がプラスされたので、いつもよりスムーズにクイックルワイパーが動かせて、床にしっかり当たる感触がしました。

捨てる前に活用しよう

フルーツネットとフローリングワイパー、掃除シートを組み合わせて使うと、掃除がしやすくなります。使い方も簡単なので、フルーツを買ったときに、フルーツネットをストックしておくと便利かもしれません。捨てる前に一度、試してみてください。

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著者

ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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