掃除がラクになる活用術がある!
桃やりんご、メロンなどは、傷まないようにフルーツネットがついています。果物を食べたあとは捨ててしまいがちですが、SNSでフルーツネットの活用術を調べてみたところ、クイックルワイパーと合わせると掃除がラクになる活用術があるんだそう。さっそく、試してみます。
「フルーツネット」の活用術
クイックルワイパーを使っていると、使い勝手が悪く感じることはありませんか? クイックルワイパーについた生地が薄いとクッション性があまりなく、床に掃除シートがうまく当たっていない感覚になることも。そんな使いにくさはフルーツネットで解消できるんだそう。
まずは床に、掃除シート、フルーツネットの順に置きます。今回は、フローリングワイパーの底の部分よりも小さいサイズのフルーツネットを使います。
その上から、クイックルワイパーを置き、いつものようにセットします。これで準備が完了! 掃除を始めます。
途中でフルーツネットが取れたりすることがなく、違和感なく、スムーズに床の掃除ができます。フルーツネットをつけることで厚みが増して、クッション性がプラスされたので、いつもよりスムーズにクイックルワイパーが動かせて、床にしっかり当たる感触がしました。
捨てる前に活用しよう
フルーツネットとフローリングワイパー、掃除シートを組み合わせて使うと、掃除がしやすくなります。使い方も簡単なので、フルーツを買ったときに、フルーツネットをストックしておくと便利かもしれません。捨てる前に一度、試してみてください。