思いつかなかった…!余ってる「滑り止めマット」使わないと損!車内で活躍する“驚きの活用術”

家のこと

2024.08.07

自宅で使った滑り止めマット、中途半端に余っていませんか? まだまだ使えるきれいな状態のものは、意外と活用できます。今回は滑り止めマットを使った活用法を見つけたので、実際に試してみました。

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滑り止めマット、捨てる前に活用できる

床に広げた滑り止めマット出典:www.photo-ac.com

ラグのずれなどを防ぐために便利な滑り止めマット。一度に全てを使い切れずに、自宅に余っていませんか? そのまま捨ててはもったいないと思い、SNSで調べてみると、生活がラクになる活用術がありました。今回は、SNSで見つけた「余った滑り止めマットの活用術」を2つ試してみます。

1.車内での小物置きとして活用

ハサミで好きな大きさに切って使える滑り止めマットは、車内でスマホなどの小物置きに活用できます。ダッシュボードに適度な大きさにカットした滑り止めマットを乗せるだけで準備完了。ついついダッシュボードに置いてしまいがちなスマホなどをその上に置くだけです。

滑り止めマットの上に置いたスマホ

実際に試してみると、スマホを置いた瞬間にピタッと滑り止めマットにくっつくような感覚がありました。車が動いていても動くことがなく、安心して置けます。道の状況などにもよって異なるかと思いますが、今回は車が動いていてもスマホが動くことがありませんでした。

※絶対にスマホが落ちないわけではありませんので、使う際は落ちないよう十分に気をつけてお使いください。

2.荷物を運ぶ際の振動を軽減

車に敷いた滑り止めマット

少し大きめの滑り止めマットを荷物を置く荷台に敷くと、荷物が振動で動くのを防ぐことができます。

滑り止めマットの上に置いたペットボトルが入った買い物かご

ペットボトルなどを入れたマイカゴを、滑り止めマットの上に置いてみると、揺れている感覚はありません。いつもは運転をしているとペットボトルが動く音が聞こえるのですが、マットの上に置くだけで音がしませんでした。著者はいつも揺れるのが気になっていましたが、振動で荷物が揺れることが減り、安心して運転することができました。車の中に1枚置いておき、買い物のたびに使いたくなる活用術です。

滑り止めマットは使い勝手がいい

ラグなどのズレを防ぐ滑り止めマットは、車の中でも大活躍です。マットを動くのを防ぐのだけに使っていてはもったいないですよ。自宅に余った滑り止めマットがある際は、ぜひ使ってみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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