履けなくなった「ストッキング」の“目からウロコの活用術”

家のこと

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2024.08.10

履けなくなった「ストッキング」、そのまま捨てていませんか? まだ使えるストッキングを捨ててはもったいないと思い調べてみると、意外な活用方法がありました。今回は、SNSで見つけた「履けなくなったストッキングの活用術」を実際に試してみます。

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捨ててはもったいない!

床に広げて重ねたストッキング出典:www.photo-ac.com

伸縮性があるストッキングは、じつはヒモの代わりにもなるんだそう。今回はパンストタイプのストッキングを使って、雑誌を束ねてみます。

履けなくなった「ストッキング」の活用術

用意するのは、パンストタイプのストッキングと雑誌や本、ハサミです。今回は雑誌と本を束ねますが、新聞紙などでもOKです。自宅に保存してある雑誌や新聞紙を使って試してみてください。

床に広げて置いたストッキング

まずはパンストタイプのストッキングをハサミで切ります。切る部分は、ストッキングの脚のつけ根部分。

脚のつけ根部分を切り落としたストッキング

ストッキングのつけ根部分をハサミで切ったら、両足分それぞれを1本ずつに分けます。分けたストッキングの脚の付け根部分を結び、1本のひも状にします。

ストッキングの脚の部分を結んだもの

ひも状にしたストッキングを使って、雑誌を束ねます。リビングなどに雑誌がたまったときや、新聞紙などをまとめるときに使うのがおすすめです。実際に試してみると、ストッキングが伸縮性があるので、ビニールひもと比べてとっても結びやすく感じます。

ストッキングで結んでまとめた本

ストッキングでも問題なく結ぶことができました!

結びやすくて便利

実際に試してみると、ストッキングのひもは結びやすくて便利。捨ててしまうのはもったいないので、本を束ねておきたいときに再利用したくなる活用術です。履かないストッキングが自宅にあるときは、ひもとして活用する方法を一度試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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