子どもの水筒カバーがすぐにボロボロに……
子どもが毎日持ち歩く水筒は、付属のカバーがすぐに汚くなってしまいますよね。
洗って落ちる汚れならともかく、底の布がすり切れたり、布が剥がれてめくれてきたりすると、もう修復は不可能です。
水筒本体はなんともないのに専用のカバーだけを買い替えるのは、なんだかもったいない気がしてしまう……。
そこでSNSで調べてみたところ、ニット製のペットボトルカバーを使って水筒カバーを保護する方法が見つかりました。
さっそく試してみたいと思います!
ニット製ペットボトルカバーで水筒カバーを保護する方法
今回は百均で、シンプルなデザインのニットペットボトルカバーを買ってきました。
これを、新しく購入した水筒の底に装着してみます。
太い水筒の場合にはかなり伸ばして着けることになるので、伸縮性の高いものをお選びください。
これだけで完了!
もう専用カバーの底が汚れたり、傷ついたりする心配がありません!
ニットが伸びてしっかりはまっているので、落ちる心配はなさそうです。
今回筆者が使ったものは上部にヒモが入っているので、ギュッと締めておけばさらに安心です。
取り違え防止にも有効!
最近の水筒は、底が固い素材になっており、布も貼られていないタイプのものもありますが、傷や汚れ防止のためにペットボトルカバーをかぶせておくと安心ですよ。
このカバーは百均で買えるので、汚れたり破れたりしたときの買い替えもラクラクです。
同級生に同じ水筒を使っている子がいても、カバーをつけておけば取り違えることもなくなりますね!
子どもの水筒カバーの傷対策に、ぜひニット製のペットボトルカバーを活用してみてくださいね。