「ニット製ペットボトルカバー」がいつも“子どもが持ち歩くもの”を守ってくれる!「今すぐ試したい!」

家のこと

2024.08.23

子どもが学校や幼稚園に持参している水筒。ぶつけたり、落としたり、引きずったりと日々の手荒い扱いに、水筒の専用カバーはボロボロ……ということはありませんか? 今回はそんなお悩みを解消する「水筒カバーを長持ちさせてくれる意外なもの」をご紹介します。

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子どもの水筒カバーがすぐにボロボロに……

子どもが毎日持ち歩く水筒は、付属のカバーがすぐに汚くなってしまいますよね。
洗って落ちる汚れならともかく、底の布がすり切れたり、布が剥がれてめくれてきたりすると、もう修復は不可能です。
水筒本体はなんともないのに専用のカバーだけを買い替えるのは、なんだかもったいない気がしてしまう……。

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そこでSNSで調べてみたところ、ニット製のペットボトルカバーを使って水筒カバーを保護する方法が見つかりました。
さっそく試してみたいと思います!

ニット製ペットボトルカバーで水筒カバーを保護する方法

今回は百均で、シンプルなデザインのニットペットボトルカバーを買ってきました。

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これを、新しく購入した水筒の底に装着してみます。
太い水筒の場合にはかなり伸ばして着けることになるので、伸縮性の高いものをお選びください。

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これだけで完了!
もう専用カバーの底が汚れたり、傷ついたりする心配がありません!

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ニットが伸びてしっかりはまっているので、落ちる心配はなさそうです。
今回筆者が使ったものは上部にヒモが入っているので、ギュッと締めておけばさらに安心です。

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取り違え防止にも有効!

最近の水筒は、底が固い素材になっており、布も貼られていないタイプのものもありますが、傷や汚れ防止のためにペットボトルカバーをかぶせておくと安心ですよ。
このカバーは百均で買えるので、汚れたり破れたりしたときの買い替えもラクラクです。
同級生に同じ水筒を使っている子がいても、カバーをつけておけば取り違えることもなくなりますね!
子どもの水筒カバーの傷対策に、ぜひニット製のペットボトルカバーを活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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