「スニーカー」の寿命が縮まるかも…。知らないと損!“避けたいNG行動3つ”

家のこと

2024.08.25

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。スニーカーは歩きやすく、カジュアルなスタイルにもぴったりなアイテムですよね。お気に入りのスニーカーを長く愛用するためには、ちょっとした心がけが大切です。今回は、スニーカーを長持ちさせるために「避けたい3つのNG行動」をご紹介します。

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NG行動⒈同じスニーカーを履き続ける

スニーカーをローテーションして履く

スニーカーは毎日履きたくなりますが、同じ靴を連続して履き続けると、靴の中がムレやすくなり、ニオイの原因に。2〜3日連続で履くのは避け、しっかりと乾燥させる時間を確保することが大切。複数のスニーカーをローテーションするのが理想的です。

NG行動⒉雨に濡れたまま放置する

タオルを靴の中へ丸めて入れる

雨の日に濡れたスニーカーをそのまま放置すると、カビや臭いの原因になります。外側の汚れや水滴をすぐに拭き取り、靴の中まで濡れている場合は、無地のタオルを丸めて中に詰めて乾燥させましょう。

NG行動⒊靴箱にそのまま収納する

靴箱の除湿を心がける

スニーカーを靴箱に収納する際は、湿気に特に注意しましょう。そのまま入れると、カビや劣化の原因になりかねません。靴箱全体の湿度管理をしっかり行い、除湿シートや除湿剤を活用することが大切です。また、靴の中に直接除湿剤を入れることで、スニーカーをより長く楽しむことができますよ。

靴に湿気は大敵!乾燥を心がけよう

スニーカーを長持ちさせるためには、日々の乾燥ケアが欠かせません。ちょっとした手間をかけるだけで、お気に入りのスニーカーがいつまでも快適で、新品のような履き心地を保つことができます。湿気対策をしっかり行い、スニーカーを長く楽しんでくださいね。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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