NG行動⒈同じスニーカーを履き続ける
スニーカーは毎日履きたくなりますが、同じ靴を連続して履き続けると、靴の中がムレやすくなり、ニオイの原因に。2〜3日連続で履くのは避け、しっかりと乾燥させる時間を確保することが大切。複数のスニーカーをローテーションするのが理想的です。
NG行動⒉雨に濡れたまま放置する
雨の日に濡れたスニーカーをそのまま放置すると、カビや臭いの原因になります。外側の汚れや水滴をすぐに拭き取り、靴の中まで濡れている場合は、無地のタオルを丸めて中に詰めて乾燥させましょう。
NG行動⒊靴箱にそのまま収納する
スニーカーを靴箱に収納する際は、湿気に特に注意しましょう。そのまま入れると、カビや劣化の原因になりかねません。靴箱全体の湿度管理をしっかり行い、除湿シートや除湿剤を活用することが大切です。また、靴の中に直接除湿剤を入れることで、スニーカーをより長く楽しむことができますよ。
靴に湿気は大敵!乾燥を心がけよう
スニーカーを長持ちさせるためには、日々の乾燥ケアが欠かせません。ちょっとした手間をかけるだけで、お気に入りのスニーカーがいつまでも快適で、新品のような履き心地を保つことができます。湿気対策をしっかり行い、スニーカーを長く楽しんでくださいね。