“台風や大雨”のときに役に立つ。読み終わった「新聞紙」の意外な活用術

家のこと

www.photo-ac.com

2024.08.31

自宅に読み終わった「新聞紙」はありませんか? 捨ててしまってはもったいない。じつは災害時のトラブル対応に使えるんです。今回は、新聞紙の便利な活用術を試してみました。

広告

読み終えた新聞紙で浸水対策

重なって置かれた新聞紙出典:www.photo-ac.com

読み終えた新聞紙は、自宅にたまりがちになりますね。まとめてリサイクルに出したり、地域の回収を利用したりしますが、じつは捨てる前に浸水対策として再利用できるんだそう。必要な道具は新聞紙だけ。今回は、SNSで見つけた新聞紙の活用術を実際に試してみます。

読み終えた「新聞紙」の活用術

雨が強くなってくると、「ベランダを掃除していなかった……」などと、雨の排水が心配になることはありませんか? ベランダの排水溝にゴミが溜まって雨水が排水されないと、サッシから浸水する可能性があるんです。そんなときに浸水対策として使えるのが新聞紙です。

折りたたんだ新聞紙を入れたサッシ部分

浸水対策として新聞紙を活用したいときは、新聞紙をサッシに詰め込むだけです。詰め込むときは、すき間がないように入れるのがポイントです。

細長く折りたたんだ新聞紙

すき間を作らないために新聞紙を細長く折りたたみ、形を整えてからサッシに入れるなどしてひと工夫してみてください。

ひと工夫すると安心

大雨が降る前には不安になるときもあります。新聞紙を保管しておくと場所を取りがちですが、いざというときには浸水対策として使えます。大雨などが予想されているときには、ベランダの排水溝にゴミが溜まっていないか確認することが大事です。もし不安なときは、新聞紙を使って対策してみてはいかがでしょうか。

広告

著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る