「レトルトカレー」の中身を無駄にしない意外な開け方「もう中身が残らない」「簡単にできる!」

料理・グルメ

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2024.09.05

温めればすぐに食べられるレトルトカレー。すぐに昼食や夕食が済ませられて便利ですが、いざ開封するときに失敗しがち。中身が出し切れず残ってしまうことはありませんか? ここでは、たった“ひと手間”でノンストレス! レトルトカレーの中身を残さず出す方法をご紹介します。

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パウチの袋は横から切らない!

レトルトカレーのパウチ袋

レトルトカレーは、袋を横に開けるのが一般的です。

レトルトカレーの切り口

ボンカレーの袋を見ても、袋の右上に「開け口」と記載があります。でも、すべて中身を出し切れるのは“横に切る”開け方ではありません。

中身が残さず全部でる「切り方」

横向きに置いたレトルトカレーのパウチ袋

カレーを袋から“するん“と出すには、間口が大きいに越したことはありません。心苦しいですが、「開け口」はいったん無視して……。

パウチ袋を横に切る

袋の横の部分をはさみで切ります! たったこれだけです。

中身がすべて出し切れる

横を切ると、開け口が大きいぶん中身が一気に残さず流れ出ます。

最後はキッチンクリップで絞り出す!

キッチンクリップ

袋の内側に残ったわずかなカレーは、食品クリップを使えば簡単に絞り出せます。

パウチ袋を三つ折りにする

袋をくるくるっと3つ折りにして……。

パウチ袋の上部にクリップを装着

袋の上部にキッチンクリップを装着!

クリップを滑らせる

そのままスルーっと滑らせると……。

残ったらカレーが絞り出せる

残ったカレーが絞り出せますよ。

今回ご紹介した方法は、カレー以外のレトルト食品にも使えます。
パスタソースや中華丼の素など、パウチ袋の中身を出し切りたいときに試してみてくださいね。

 

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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