「コンタクトケース」の意外な活用術。「中身が取り出しやすい」「ジャストフィット!」

家のこと

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2024.09.09

使い終わった「コンタクトケース」、そのまま捨てていませんか? ふたがついたケースは、じつは保管ケースとして活用できるんです。今回は、使い終わったコンタクトケースの活用術を実際に試してみました。

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コンタクトケースを捨てるのはもったいない

コンタクトケース出典:www.photo-ac.com

コンタクトを使っていると、コンタクトケースを交換することもありますよね。新しいケースと交換をすると清潔に保てますが、前のケースはまだまだ使えそう。そこでSNSで調べてみると、小銭を入れるのにぴったりなケースなんだそう。災害時にも使えそうな活用術だったので、実際に試してみました。

使い終わった「コンタクトケース」の活用術

正解は「小銭」

使うのは、コンタクトケースと小銭のみです。コンタクトケースは、乾燥させてからお使いください。今回は500円、100円、10円、5円、1円を準備して、コンタクトケースに入れていきます。

500円と10円の小銭を入れたコンタクトケース

それぞれコンタクトケースに入れてみると500円硬貨は大きすぎて入りませんでしたが、100円硬貨は4枚、50円硬貨を5枚、10円硬貨3枚、1円硬貨6枚入りました。コンタクトケースの大きさや硬貨の種類によっても変わりますが、災害時に硬貨が必要になったときにも便利そうでおすすめです。

硬貨を入れたコンタクトケース

ふたもしっかりと閉まるので、持ち運びにも便利です。硬貨も取りやすく、スムーズに出せます。

コンパクトに保管できる

実際に硬貨を入れてみたところ、コンタクトケースにぴったりと入り、ふたも閉まるので保管がしやすく感じます。普段から硬貨の保管に困ったときはもちろん、災害時にも便利かもしれません。災害用バッグに入れておくと、いざというときに活用できそうです。自宅に使わなくなったコンタクトケースがあるときは、ぜひ試してみてください。

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