牛乳パックの意外な使い道「急にオシャレになった」「発想がすごい」

家のこと

2024.10.09

そのまま飲んだり、料理に使ったりと「牛乳」の出番は多いですよね。丈夫な牛乳パックにはいろいろな再利用法がありますが、今回は「トイレにあると便利なもの」にリメイクする裏ワザを見つけました。簡単で見た目も素敵なので、実際に作ってみたいと思います!

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牛乳パックを捨てていませんか?

牛乳パックはしっかりした素材でできているため、いろいろと便利に再利用できますよね。
今回SNSで調べてみたところ、牛乳パックは予備のトイレットペーパーカバーに活用できるという情報を発見。
トイレの棚に予備のトイレットペーパーを置いていると生活感が出てしまうので、牛乳パックを使って素敵なカバーを作ってみたいと思います。

トイレットペーパー

「トイレットペーパーカバー」の作り方

材料と道具

牛乳パック

・牛乳パック……2本分
・包装紙(リメイクシートでもOK)
・リボン
・ハサミ
・のり
・両面テープ
・定規
・筆記用具

作り方

1.牛乳パックを2本とも開き、幅を揃えて切ります。
お使いのトイレットペーパーの幅より1cmほど長い幅でカットすると見栄えよく仕上がりますよ。
筆者の家で使っているトイレットペーパーの幅は11cmだったので、12cm幅に切り揃えました。

牛乳パック

2.牛乳パックの白い面を上にして置き、最初からついている折り目の中央に折り目(山折り)をつけます。
ハサミの柄の部分など、固いものを使ってしっかり折ります。

牛乳パック

牛乳パック

3.2本分とも折り終えたら、両面テープを使って横に長い1枚に繋げます。

牛乳パック

4.トイレットペーパーの周りに巻いて、大きさの調整をします。
ピッタリすぎると中のトイレットペーパーが取り出しづらくなってしまうため、ラクに取り出せるぐらいの余裕を持たせてくださいね。余った部分はカットします。

牛乳パック

5.大きさが決まったら、牛乳パックの周りにお好みの包装紙を貼ります。
裏面に粘着剤がついているリメイクシートを使うとラクに貼ることができますよ。

牛乳パック

6.上下は1~2cmほど内側に折り込んで、両面テープかのりで貼りつけます。

牛乳パック

7.トイレットペーパーが入るように繋げたら、形は完成です。

牛乳パック

8.リボンをひと巻きして、前でかわいく結んだらできあがり!

牛乳パック

トイレに置いてみました。
わが家のトイレの雰囲気になじむ、素敵なカバーに仕上がったので大満足です。

牛乳パック

飾りながら備えられて便利

実際に作ってみたところ、真っすぐ切って貼るだけだったのでとても簡単でした。
筆者は包装紙をのりで貼りつけましたが、リメイクシートならもっと簡単に作ることができると思います。
トイレットペーパーは予備を補充し忘れると、悲劇が起こる可能性がありますよね……(笑)。
このトイレットペーパーカバーには必ず1個入れておくようにすると、インテリアのように飾りながら備えられるので安心ですよ。
ご自宅のトイレの雰囲気に合わせて、ぜひインテリアのような素敵なカバーを作ってみてくださいね!

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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