牛乳パックを捨てていませんか?
牛乳パックはしっかりした素材でできているため、いろいろと便利に再利用できますよね。
今回SNSで調べてみたところ、牛乳パックは予備のトイレットペーパーカバーに活用できるという情報を発見。
トイレの棚に予備のトイレットペーパーを置いていると生活感が出てしまうので、牛乳パックを使って素敵なカバーを作ってみたいと思います。
「トイレットペーパーカバー」の作り方
材料と道具
・牛乳パック……2本分
・包装紙(リメイクシートでもOK)
・リボン
・ハサミ
・のり
・両面テープ
・定規
・筆記用具
作り方
1.牛乳パックを2本とも開き、幅を揃えて切ります。
お使いのトイレットペーパーの幅より1cmほど長い幅でカットすると見栄えよく仕上がりますよ。
筆者の家で使っているトイレットペーパーの幅は11cmだったので、12cm幅に切り揃えました。
2.牛乳パックの白い面を上にして置き、最初からついている折り目の中央に折り目(山折り)をつけます。
ハサミの柄の部分など、固いものを使ってしっかり折ります。
3.2本分とも折り終えたら、両面テープを使って横に長い1枚に繋げます。
4.トイレットペーパーの周りに巻いて、大きさの調整をします。
ピッタリすぎると中のトイレットペーパーが取り出しづらくなってしまうため、ラクに取り出せるぐらいの余裕を持たせてくださいね。余った部分はカットします。
5.大きさが決まったら、牛乳パックの周りにお好みの包装紙を貼ります。
裏面に粘着剤がついているリメイクシートを使うとラクに貼ることができますよ。
6.上下は1~2cmほど内側に折り込んで、両面テープかのりで貼りつけます。
7.トイレットペーパーが入るように繋げたら、形は完成です。
8.リボンをひと巻きして、前でかわいく結んだらできあがり!
トイレに置いてみました。
わが家のトイレの雰囲気になじむ、素敵なカバーに仕上がったので大満足です。
飾りながら備えられて便利
実際に作ってみたところ、真っすぐ切って貼るだけだったのでとても簡単でした。
筆者は包装紙をのりで貼りつけましたが、リメイクシートならもっと簡単に作ることができると思います。
トイレットペーパーは予備を補充し忘れると、悲劇が起こる可能性がありますよね……(笑)。
このトイレットペーパーカバーには必ず1個入れておくようにすると、インテリアのように飾りながら備えられるので安心ですよ。
ご自宅のトイレの雰囲気に合わせて、ぜひインテリアのような素敵なカバーを作ってみてくださいね!