「R-1の空き容器」を活用しよう
部屋がなんだか殺風景だと感じたとき、庭や玄関先に咲いている花をちょっと飾って彩りを添えたいと思うことはありませんか?
しかし小さなお花を少量飾るには、市販の花瓶では大きすぎたり、豪華すぎると感じることもありますよね。
そんなときは「R-1の空き容器」を使うと小花を素敵に飾ることができるという情報を見つけたので、実際に試してみたいと思います。
「R-1の空き容器」を花瓶として活用
材料と道具
・R-1の空き容器……1つ
・麻紐
※R-1を飲み終えたあと、容器をキレイに洗って乾燥させてから使います。
作り方
1.まずフタを取り、空き容器の飲み口(ネジの部分)についている白い輪っかを外します。
指で引っ張るだけでも抜けましたが、難しい場合はドライバーなどを使って外してください。
2.つぎに、飲み口に麻紐を巻きます。
3.ネジ部分に沿って、緩まないようにきつく巻きます。
最後は、ネジ部分にある「横に飛び出ている部分より下の根元」でしっかり玉結びにします。
吊り下げたときに横に飛び出ている部分が緩み止めのストッパーになるので、必ずこの位置で玉結びにしてください。
玉結びにしたあと、吊り下げ用の輪っかを作りました。
これで花瓶の完成です。
4.輪っかを利用すれば、完成した花瓶を壁に飾ることができますよ。
R1の容器はとても軽いので、壁につけた粘着タイプのフックにかけても大丈夫でした。
こちらは後ろに輪っかを作らなかったバージョンです。
ちょうちょ結びにした麻紐がアクセントになってかわいらしく仕上がりました。
小花をちょこっと飾るのに便利!
R1の容器は流線形のきれいな形をしており、サイズも小ぶりで、野花のような小さな草花を飾るのに便利でした。
飲み口のネジ部分を隠そうと麻紐を巻いてみましたが、素朴な感じが小花の雰囲気にピッタリ!
キリなどで開けた穴に紐を通して吊り下げる方法もありますが、麻紐を巻くだけなら簡単で、仕上がりも素敵ですよ。
R1の容器が空になったら、ぜひ小さな花瓶として活用してみてくださいね。