「アルミホイル」の意外な活用術。「部屋のある部分に貼るだけ！」「いざという時に覚えておきたい」

料理の保存以外にもアルミホイルは役立つ

アルミホイルは、おにぎりなど食品を包むのに便利ですよね。でも食品を包む以外にも、軽くて扱いやすい特徴を活かした方法があるんです。今回はSNSで見つけた、アルミホイルの意外な活用術を試してみます。災害時にも活用できる方法なので、知っておくと便利です。

今回は使うのは、アルミホイルとテープです。窓ガラスに貼りやすいテープを準備し、災害用バッグなどに事前に入れておくのもおすすめです。今回は、マスキングテープを活用していきます。

アルミホイルを貼った窓

日差しが強過ぎる場合などに、アルミホイルを適当な大きさにカットし、テープを使って窓に貼りつけてください。アルミホイルは光を通さないので、このように窓に貼れば、日差しをしっかり遮ることができるんです。

アルミホイルで遮光した部屋

アルミホイルを窓に貼りつけると、アルミホイルの影が出現しました。アルミホイルを窓に貼ることで、日光をしっかり遮ることができています。

日差しを遮ることで、室温が上昇することを防ぐことができます。もし災害時など、暑い時期に停電してエアコンが使えないときなどにも活躍しそうです。

実際に試してみてたところ、アルミホイルが軽くて貼りやすく、窓に貼りつけるだけなので簡単な活用法でした。災害時には、エアコンなども使用できない環境になることも考えられます。災害時に備えて、日々このような知識を覚えておくことも大切です。

災害時に活用できるよう、アルミホイルも災害時バッグに入れてみてください。