サイズ選びとインナー見せが大事
今回着用しているのは、UNIQLOの「スフレヤーンクルーネックセーター」のブラウンです。
まず、ブラウンニットを選ぶ際、ピッタリのジャストサイズにすると、垢抜けない感じになりやすいので、少し大きめサイズをあえて選ぶのがポイントです。写真では、Lサイズを着ています。
カジュアルにデニムパンツを合わせる時は、よりおしゃれさを高めるなら、白インナーのレイヤードがおすすめです。
首元と袖からチラリと覗かせると、ひと手間加えた印象が完成度をぐっと高めてくれます。
きれいめ感とワントーンで大人っぽく
同じブラウンニットに、ワイドパンツを合わせたスタイリングです。
タック入りのワイドパンツで、きれいめ感と大人っぽさがあり、トップスよりも濃いブラウンにすることで、引き締め感のあるワントーンコーデに仕上がります。
なんか野暮ったいなと感じる時は、きれいめ感を足して、同系色でまとめれば、シンプルな組み合わせでも、おしゃれに格上げしてくれるので覚えておきたい一つです。
サテンスカートでツヤ感をプラス
ブラウンニットのインナーにデニムシャツを着て、ボトムスにサテンスカートを合わせたコーディネートです。
ブラウンニットが野暮ったく見えてしまう原因の一つは、地味見えしてしまいやすいから。
ボトムをサテン素材にすると、ツヤ感が足されて女性らしさがプラスされます。
さらに、独特の光沢感で、高見えするコーデにランクアップします。
インナーをデニムシャツなら少しカジュアルダウン、白シャツならよりきれいめな印象になります。
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ブラウンニットは、上手く活用すれば、上品で洗練された印象を出せる大人の強い味方です。
今回ご紹介したコーデを参考に、ぜひマネしてみてくださいね。
【写真協力】
Instagram:@kaoriii_1012