「ゴミ箱」にセットする袋がなくなった時に便利なアイテム。「簡単にできる!」「覚えておきたい」

家のこと

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2024.11.24

読み終えたあとの新聞紙が自宅にたまっていませんか? 新聞紙は軽量で丈夫なので、読み終えたあとそのまま捨てるのはもったいないんです。今回は、SNSで見つけた新聞紙の活用術を試してみます。

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「新聞紙」の活用術

リビングなどのゴミ箱の汚れが気になってくることはありませんか? そんなときに便利なのがビニール袋ですが、マイバッグやマイカゴを使う機会が増えると、自宅にビニール袋がないこともありますよね。そんな時に、新聞紙を活用して、手早く簡単にゴミ箱にセットする方法があるんです。

床に広げた新聞紙

今回使うのは、新聞紙1枚とゴミ箱です。ゴミ箱の大きさは、新聞紙に収まる程度のものをお使いください。

広げて置いた新聞紙の上に置いたゴミ箱

新聞紙を1枚広げて床に置き、隅にゴミ箱の縁を合わせて置きます。

ゴミ箱の口に巻いた新聞紙

このとき、ゴミ箱の縁に新聞紙が15cm程度かかるように、位置を調節してください。

ゴミ箱の口に巻いた新聞紙

ゴミ箱を転がすなどをして、ゴミ箱の縁に沿って新聞紙が巻かれた状態にします。

ゴミ箱に巻いた新聞紙

新聞紙の先端をクシャクシャと丸めて、ゴミ箱の中に押し込みます。巻いた新聞紙が外れないよう、手で押さえながら作業してください。

ゴミ箱の中に入れた新聞紙

新聞紙を丁寧にたたまなくても、ビニール袋の代わりとして使えます。

丸めた新聞紙

ゴミがたまってきたら、ゴミ箱の縁から新聞紙を持ち上げて、口を止めて捨てることができます。

ぬれたゴミを捨てるときは注意が必要

新聞紙で汚れを防いでいるゴミ箱

新聞紙を使ってゴミ箱が汚れることを防いでいるので、水気があるゴミを捨てるのには適していませんのでご注意ください。今回ご紹介した裏ワザは、丁寧に折る必要がありません。新聞紙を折るのがめんどうと思う人は、サッと用意できるこちらの方法をぜひ試してみてください。

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