「豆腐バー」がリッチなおかずに早変わり!外はサクサク、中はとろっと食感の“絶品おかずの正体”とは?

料理・グルメ

2024.11.26

コンビニで人気のヘルシーな豆腐バー。実は料理のアレンジ素材としてもかなり使えるアイテムです。水切り不要で味つけ済み。具材も入っている豆腐なので、そのままでもおいしいのはもちろん、ちょとひと手間で、リッチなおかずに早変わりします。コンビニでいつでも買えるのもありがたいですね。今回は長いもと合わせて「熱々がんもどき」を作ってみました。外はサクサク、中はトローとした食感で、おかず感たっぷりの一品です。

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豆腐バーで熱々のがんもどきを

豆腐バー枝豆とひじきの豆腐バー
価格:192円(税込)
購入:セブンイレブン

コンビニで人気の豆腐バー。手軽に豆腐の栄養が取れるということで、ご飯がわりに食べる人も多い優れものです。

そのまま食べることを想定して作られてますが、

・豆腐の水がすでに切ってある
・味つけ済みで、具材入り
・使いやすいスティック状


など、料理へのアレンジにも結構使える “食材”としての一面も兼ね備えています。

今回はそんな豆腐バーと、冷蔵庫によくある食材いもで簡単がんもどきを作ってみました。
具材は3つ。味つけいらず。少量の長いもすって、片栗粉と混ぜて焼くだけ。

中はトロトロ、外はサクサク。熱々のがんもどきが、コンビニ帰りにサッと作れるひじきや枝豆なども入った栄養たっぷりの一品です。

豆腐バーのがんもどき(調理時間:10分)

豆腐バーがんもどき

材料(2人分)

・枝豆とひじきの豆腐バー……1本
・長いも(すりおろし)…… 50g
・片栗粉……大さじ2分の1
・塩……適量

作り方

1. 豆腐バーをフォークなどでざっくりと潰しておきます。

2. 皮をむいてすりおろした長いもと片栗粉を入れ、よく混ぜ合わせます。

材料を混ぜる

2. 1を6等分くらいにし、スプーン2本で丸めながら170℃くらいの油(分量外)に入れ、両面カリッとなるまで2〜3分ほど揚げます。

がんもどきを揚げる

3. 油を切ったらお皿に盛り、塩を軽く振ります。

できあがり

コンビニ帰りにお試しあれ

ペロッとすぐに食べてしまう豆腐バー。ちょっとのひと手間で熱々のおかず一品に変身します。
豆腐バーと冷蔵庫の長いもで作る簡単がんもどき。コンビニ帰りにひとつ買ってお試しください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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