ホット用「ペットボトル」の“冬に便利”な活用法「意外!」「すぐ冷めないんだ…」

家のこと

2025.01.20

寒い日は、温かい飲み物がおいしく感じます。コンビニなどでは手軽に温かいペットボトル飲料が買えますが、飲み終わったらそのまま捨てていませんか? じつはこのペットボトル、意外な活用術があるんです。SNSで見つけた活用術を、今回は実際に試してみました。

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ホット用の「ペットボトル」、捨てる前に活用できる

ペットボトルを持つ人出典:stock.adobe.com

温かい飲み物は、特に寒い日は手が伸び購入してしまいますよね。この飲み終えたホット用のペットボトルは、捨てる前に体を温めるグッズとして再利用できるんです。SNSで見つけた活用法を実際に試してみました。ホット用のペットボトルを使ってお試しください。

ホット用の「ペットボトル」の活用術

机の上に置いたホット用ペットボトル

今回活用するペットボトルは、450mlサイズのホット用ペットボトルです。活用する前に、容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。

50℃のお湯

ホット用のペットボトルに50℃くらいのお湯を入れ、しっかりとふたをします。お湯の量は、ペットボトルの半分くらいに調節してください。

やけどに注意して、50℃ぐらいのお湯を入れてお使いください。

タオルで巻いたホット用ペットボトル

タオルを2枚ほど使い、お湯を入れたホット用のペットボトルに巻きます。すると、簡易的な湯たんぽとして活用できるんです。

お湯を入れるだけで簡単に体が温まる

ホット用のペットボトルに50℃くらいのお湯を入れるだけで、朝までしっかりと温かく、湯たんぽとして活用できて驚きました。温かい状態が続くので、寒い時期もぐっすりと眠ることができます。使っているとタオルが取れてしまうので、気になる方は輪ゴムなどを使い、取れない工夫をして試してみるのもおすすめです。

使う際には、低温やけどに注意をしながらお使いください。いざというときに役に立つ活用方法なので、知っておくと便利ですよ。

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