ホット用の「ペットボトル」、捨てる前に活用できる
温かい飲み物は、特に寒い日は手が伸び購入してしまいますよね。この飲み終えたホット用のペットボトルは、捨てる前に体を温めるグッズとして再利用できるんです。SNSで見つけた活用法を実際に試してみました。ホット用のペットボトルを使ってお試しください。
ホット用の「ペットボトル」の活用術
今回活用するペットボトルは、450mlサイズのホット用ペットボトルです。活用する前に、容器はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
ホット用のペットボトルに50℃くらいのお湯を入れ、しっかりとふたをします。お湯の量は、ペットボトルの半分くらいに調節してください。
やけどに注意して、50℃ぐらいのお湯を入れてお使いください。
タオルを2枚ほど使い、お湯を入れたホット用のペットボトルに巻きます。すると、簡易的な湯たんぽとして活用できるんです。
お湯を入れるだけで簡単に体が温まる
ホット用のペットボトルに50℃くらいのお湯を入れるだけで、朝までしっかりと温かく、湯たんぽとして活用できて驚きました。温かい状態が続くので、寒い時期もぐっすりと眠ることができます。使っているとタオルが取れてしまうので、気になる方は輪ゴムなどを使い、取れない工夫をして試してみるのもおすすめです。
使う際には、低温やけどに注意をしながらお使いください。いざというときに役に立つ活用方法なので、知っておくと便利ですよ。