「紙袋」の中身が丸見えを解消→道具いらずで“口をぴったり閉じるワザ”「雨の日も便利!」

家のこと

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2025.02.02

使い勝手がいい紙袋ですが、袋の口が開いていて中身が見えてしまうのが気になりませんか? 解決策を探していたところ、SNSで簡単にできる裏ワザを発見! 知っていると役立つ方法をご紹介します。

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中身が丸見えになる紙袋

中身が丸見えの紙袋

物を入れて持ち運ぶのに重宝する紙袋ですが、中身が見えてしまうデメリットがありますよね。プレゼントや手土産などを入れるときは特に、渡す前に丸見えになるのを防ぎたいところ……。

そんなときに役立つのが、簡単に紙袋の口を閉じる方法です。実際に試してみました!

紐の通し方を変えるだけ!紙袋の口をぴったり閉じる方法

今回ご紹介するのは、持ち手が紐で、紙袋の内側で結ばれているタイプに使える裏ワザです。

1.すべての紐の結び目をほどきます。

紐の結び目をほどく

2.ほどいた紐の先端を、袋の内側から外側に向かって向かい側の穴に通します。

紐の先端を向かい側の穴に通す

4か所とも同様にします。

4か所とも向かい側の穴に通す

3.通した紐の先端を結び直したら、完了です。

紐の先端を結ぶ

紐を左右に引っ張ると、ぴったり閉じることができました。

紐を引っ張ると中身が見えなくなる

上から見ると、このとおり! 中身が見えなくなっています。

上から見ても中身が見えない

開けるのも簡単。シールで留めるとはがすときに跡が残ることもありますが、この方法ならその心配がありませんよ。

開けるのも簡単にできる

道具を使わずにできるので、外出先でもパッとできるのがうれしいポイント。急な雨が降ってきたときに中身を守ることもできるので、知っていると便利です。ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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