中身が丸見えになる紙袋
物を入れて持ち運ぶのに重宝する紙袋ですが、中身が見えてしまうデメリットがありますよね。プレゼントや手土産などを入れるときは特に、渡す前に丸見えになるのを防ぎたいところ……。
そんなときに役立つのが、簡単に紙袋の口を閉じる方法です。実際に試してみました!
紐の通し方を変えるだけ!紙袋の口をぴったり閉じる方法
今回ご紹介するのは、持ち手が紐で、紙袋の内側で結ばれているタイプに使える裏ワザです。
1.すべての紐の結び目をほどきます。
2.ほどいた紐の先端を、袋の内側から外側に向かって向かい側の穴に通します。
4か所とも同様にします。
3.通した紐の先端を結び直したら、完了です。
紐を左右に引っ張ると、ぴったり閉じることができました。
上から見ると、このとおり! 中身が見えなくなっています。
開けるのも簡単。シールで留めるとはがすときに跡が残ることもありますが、この方法ならその心配がありませんよ。
道具を使わずにできるので、外出先でもパッとできるのがうれしいポイント。急な雨が降ってきたときに中身を守ることもできるので、知っていると便利です。ぜひ試してみてくださいね!