「R-1のフタ」の意外過ぎる活用法→「めっちゃ可愛い…!」「サイズもいい」「子どもが喜ぶ」

家のこと

2025.03.07

健康維持のために「明治プロビオヨーグルトR-1」を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。飲み終えたら当たり前のように捨ててしまうフタですが、このフタを“かわいいもの”に変える方法があるんですよ。今回は、小さなお子さんがいるご家庭におすすめの、R-1のフタを使ったリメイク術をご紹介します。

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「R-1のフタ」を有効活用したい!

筆者の家ではよくR-1を飲みますが、R-1の容器は通常のペットボトルよりも小さいため、フタも小さく作られています。
このフタをなにかに活用できないか調べてみたら、ペットボトルキャップでかわいい髪飾りを作る方法を見つけました。
今回は、ペットボトルキャップよりもひと回り小さい「R-1のフタ」を使ってリメイクに挑戦してみたいと思います!

「R-1のフタ」でエコ工作に挑戦!

材料と道具

・R-1のフタ……1個
・フェルト……約5cmの円形
・化繊綿……少量
・グルーガン/グルースティック
・麻紐……適量
・リボンや飾り……お好みで(軽量のもの)
・ヘアピン……1つ
・はさみ

【必要に応じて】
・接着剤

作り方

1.まず、R-1のフタにグルーガンで溶かした樹脂をつけながら麻紐を巻きつけます。
樹脂はすぐに固まってしまうので、ここは時間との勝負です!
多少ガタガタしていても問題ないので、隙間からフタが見えないように詰めて巻いていきます。

R-1のキャップ

上部の中心からぐるぐると巻いて、側面の一番下まできたらいったんストップします。

R-1のキャップ

2.つぎに台座を作ります。
麻紐を巻きつけたフタを裏返しにして、なかに化繊綿を少量詰めます。入れすぎると土台のフェルトが膨らんで貼りつかないため、綿は少しでOKです。

綿を入れたら綿とフタの縁にグルーガンを使って、直径5cmの円形にカットしたフェルトをのせて貼りつけます。

R-1のキャップ

3.1の麻紐を、土台のフェルトにも続けて巻いていきます。
端まできたら麻紐を斜めにカットして、グルーガンを多めにつけてきれいに貼りつけます。

R-1のキャップ

4.フェルトが端からはみ出してしまっている部分は、きれいに切り揃えます。

R-1のキャップ

これで「麦わら帽子」の形になりました。

R-1のキャップ

5.リボンとお花の飾りをつけます。
細かいので、ここはグルーガンよりも接着剤のほうがつけやすいかもしれません。

▼「R-1」のフタを使ってヘアアクセサリーが完成!▼

6.完成した麦わら帽子をヘアピンにつけます。

R-1のキャップ

R-1のフタで作る麦わら帽子のヘアピンが完成しました。

R-1のキャップ

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いろいろな用途に使えるかわいいアイテムが完成

グルーガンでつけた樹脂はすぐに固まってしまうので、フタに麻紐を巻きつける作業は思ったよりも大変でしたが、完成した「麦わら帽子」は、小さくて本当にかわいいです!
小さなお子さんのヘアアクセサリーとして使うのはもちろん、ストラップをつけてチャームのように使うのもおすすめです。裏面にマグネットをつければ、自宅でも活用できますよ。
R-1を飲んだら、ぜひこちらの小さな麦わら帽子を作ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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