網戸掃除に使う意外なアイテムとは?
網戸の掃除に使うのは、なんと「ペンキ用のハケ」。ペンキを塗る時に使うこのブラシが、実は網戸掃除のもピッタリなんです。
毛先が柔らかいので網戸を傷つけずにホコリを払うことができ、細かい目の汚れや花粉もしっかり絡め取ります。しかも、100円ショップにも売られているので手に入れやすいアイテム。網戸を外す必要もなく、そのままサッとブラッシングするだけで、ホコリや花粉を手軽に落とせますよ。
網戸の掃除法
掃除に使うもの
- ペンキ用ハケ
- フロアワイパー
- 網戸用ウェットシート
手順⒈ 乾いた状態で「ペンキ用ハケ」でホコリ&花粉を払い落とす
網戸に花粉やホコリが付着したまま水拭きをすると、汚れがこびりついてしまうことがあります。まずは乾いた状態でハケを使い、ホコリをしっかり払い落としましょう。掃除中にホコリが室内に入らないよう、窓を閉めた状態で、網戸の外側を上から下へ優しくなでるようにブラッシングすると効果的です。
手順⒉ フロアワイパーと網戸用ウェットシートで手軽に水拭き
ハケでホコリを払った後は、フロアワイパーに網戸用ウェットシートをセットして水拭きをしましょう。網戸の上から下へ、軽くなでるように拭いていくだけで、残った花粉や黄砂をキャッチできます。
シートが汚れたら交換し、網戸全体を拭き終えれば掃除完了です。手を汚さずに掃除できるので、気軽に網戸の花粉対策ができますよ。
花粉シーズンにやっておきたい網戸掃除のコツ
花粉やホコリをしっかり取り除くためには、まず「ハケ」でホコリや花粉を払い落とし、その後に「フロアワイパー+ウェットシート」で水拭きをするのがポイント。この2ステップだけで、網戸を外さずに手軽に掃除ができます。花粉が家の中に入り込むのを防ぎ、快適な春を過ごしましょう。