「ビニール手袋がブカブカ」を解消!“手にはめる前”にやっておくべき“2つの裏ワザ”「絶対やる!」

家のこと

2025.03.26

調理や掃除によく使われる、ポリエチレン製の“ビニール手袋”。使っているうちにズレてしまったり、包丁で手袋も一緒に切ってしまったり、不便を感じたことはありませんか? 今回は、そんなお悩みを解消する「SNSで発見した裏ワザ」を実際に試してみました!

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1.脱げにくくする方法

ハンバーグをこねるときや排水口の掃除をするときなど、ビニール手袋を使っているうちに少しずつズレてしまって、何度も位置を直すのがストレスに感じることもありますよね。そんなときには、ひと手間で脱げにくくする方法があります。

手首の部分を引っ張って伸ばす

手袋をはめる前に、手首の部分をしっかりと引っ張って伸ばします。勢いをつけず、少しずつ引っ張っていくことが失敗しないコツです。破れないように注意してください。
※商品によっては伸びにくいものもあります。

手首にフィットしやすくなる

これだけで、手袋をはめたときに手首部分の幅が狭くなり、手首にフィットしやすくなります。伸ばす前よりもスムーズに作業が進みますよ!

2.大きめサイズで余りがちな指先をフィットさせる方法

肉や魚などの食材を切るときに、ビニール手袋をはめている方も多いですよね。大きめサイズの手袋を使っていると指先が余ってしまい、包丁で手袋ごと切ってしまうことはありませんか?

手袋を裏返す

指先を調整するためには、手袋を裏返すだけでOKです。

Before・After

数ミリ余っていた指先部分がフィットし、手袋まで一緒に切ってしまう心配がなくなります。このひと手間で、調理作業がより快適になりますよ。

どちらの方法も道具要らずで、すぐに実践できる方法です。ビニール手袋をよく使う方は、ぜひ試してみてくださいね!
※手を清潔にしてから行うことをおすすめします。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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