「折れたハンガー」の“キッチンで役立つ”活用ワザ→「取りやすくなった」「捨てなくて良かった」

家のこと

2025.03.21

軽くて扱いやすいプラスチック製のハンガーをお使いの方も多いと思いますが、毎日使っていると折れてしまうことがありますよね。でも捨てるのはちょっと待って! 折れてしまったハンガーは、キッチンで意外な活用法があるそうなんです。

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折れたハンガーは捨てたらもったいない!?

折れたハンガー

毎日のように使っているハンガーは、ふとした拍子に壊れてしまうこともありますよね。
もし、写真のような三角形になっているハンガーで、下の辺の部分が折れてしまった場合は、キッチンで再利用できるかもしれません。
便利で意外な活用法があるというので、実際に試してみました。

折れたハンガーの活用法とは?

ハンガーの折れてしまったところから、キッチンペーパーを通します。

折れたハンガー

ハンガーのフック部分をかけられるところを探してかけます。
適当な場所がない場合は、突っ張り棒を利用してみてくださいね。

折れたハンガー

たったこれだけで、折れてしまったハンガーが吊り下げ式の「キッチンペーパーホルダー」に生まれ変わりました。
キッチンペーパーは頻繁に使うものなので、手を伸ばしてサッと切れると便利ですよ。

折れたハンガー

新しいキッチンペーパーは太いため、最初のうちは上部がハンガーにぶつかってしまうかもしれません。筆者は最初だけ少し引き出しづらさを感じましたが、数回使ったらスムーズに回るようになりました。
「壊れたハンガー」を、「キッチンペーパーホルダー」にしてしまうという、目からウロコの今回の裏ワザ。ハンガーとキッチンペーパーのサイズによっては難しい場合もあると思いますが、試してみる価値はあると思います。
ハンガーが折れてしまったら、ぜひ試してみてくださいね!

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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