1.ゴミ袋を設置する
車内で飲食をすれば、必ずゴミが出ます。大切なのは、ゴミをそのままにしないこと。
わが家はファミリーカーなので、運転席・2列目・3列目それぞれにゴミ袋をフックに引っかけています。あえてゴミ箱ではなく、袋にしているのがポイントです。
ゴミ箱は場所を取りますが、ゴミ袋ならそのままポイっと捨てられます。ゴミをまとめられる環境をつくっておくことで、車内にゴミを置きっぱなしにしないクセがつきました。
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2.定期的に掃除機をかける
車の中は密閉空間なので、ホコリや髪の毛がより溜まりやすい環境です。リビングと同じように、こまめな掃除機がけが欠かせません。
特に遠出をした後は、車内で食事をしたときの食べかすやスナック菓子がボロボロ落ちていることがほとんどです。子どもがいると、汚れるのは仕方がない……。汚さないのではなく、汚れたらいち早く取り除くことが大事だと考えます。
帰宅したらできるだけすぐに、掃除機や粘着テープで汚れを取り除くのがマイルール。遠出をしなくても、1ヵ月に1回はきちんと掃除機をかけてお手入れすると、キレイな車内を維持できます。
クイックルハンディでホコリを吸着し、ウェットシートで拭き上げるとよりピカピカになりますよ。
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3.天井にネットを設置
子どもが車内で寝てしまったときのブランケットやクッションなど、車内に常備しておきたいアイテムはいくつかあります。
こういった荷物を収納するため、天井にネットを設置。これがとても便利で、収納力もばつぐんなんです。
万が一に備えた子どもの着替えや上着など、置き場所の困るものの置き場所にぴったり。デッドスペースを利用して収納箇所を増やせるので、座席を荷物置き場にしている方はぜひ試してみてほしいです。
汚れは残さず、ものをスッキリしまおう
キレイな車内をキープするには、汚れを取り除きながら不要なものを置きっぱなしにしない意識づけが大事です。収納グッズも上手に活用して、清潔で片付いた車内を維持しましょう。