おにぎり1個で栄養満点!“タンパク質がUPする”意外なアレンジ「いいこと聞いた」「子どもも好きそう」

料理・グルメ

2025.04.21

朝ごはん、お弁当、ちょっとした軽食と、家族の食事に活躍するおにぎり。そんなおにぎりに、簡単でおいしくタンパク質をプラスできる方法をご紹介します。SNSでは「いいこと聞いた!」「子どもも好きそう」という声が寄せられたこちらのメニュー。作り方もとても簡単です。

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「鶏そぼろのきなこおにぎり」の作り方(調理時間:7分)

おにぎりに加えると栄養がアップするのは、「きなこ」です。お菓子に用いられることの多いきなこですが、実はおにぎりに使うのもイチオシ。きなこと相性のよい「鶏そぼろ」を具材にアレンジしていきます。

材料(1人分)

「鶏そぼろのきなこおにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(120gくらい)
  • 鶏ひき肉……30g
  • 黒ごま……大さじ2分の1
  • きなこ……適量
  • しょうゆ……小さじ1
  • みりん……小さじ1
  • 塩……少々

作り方

1.フライパンなどに鶏ひき肉、しょうゆ、みりんを入れ、火が通るまで加熱します。

「鶏そぼろのきなこおにぎり」

2.ごはんに、鶏ひき肉と黒ごまを混ぜ合わせます。

「鶏そぼろのきなこおにぎり」

3.具材を混ぜたごはんをまとめて、おにぎりにします。

「鶏そぼろのきなこおにぎり」

4.おにぎりの表面に、きなこと塩をまぶします。

「鶏そぼろのきなこおにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「鶏そぼろのきなこおにぎり」

「鶏そぼろときなこのおにぎり」の作り方をご紹介しました。おはぎのような見た目ですが食べるとおかずの満足感がしっかりで、不足しがちなタンパク質を手軽にとることが可能。香ばしい風味も魅力です。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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