追加の生ゴミに対応できない問題……
生ゴミや水気のあるゴミを入れるのに便利な「レジ袋」。
持ち手を結んで袋の口を閉じることで、ゴミの日までニオイを閉じ込めてくれますよね。
しかし、ニオイや水分を漏らすまいとしっかり固結びにすると、「入れたいゴミがまだあった!」というときに、もう袋の口を開けられないという状態に……。
ゴミを入れた袋の口は開かないようにしっかり閉じたい、だけど追加のゴミが出たらラクに開けたい。
今回は、この矛盾する2つの願いを同時に叶えてくれる結び方を、SNSで見つけました!
さっそく試してみたいと思います。
しっかり閉じて開けやすい「レジ袋」の結び方
1.レジ袋の持ち手を左右それぞれの手で持ちます。
2.左右どちらかの持ち手をもう片側の持ち手にくぐらせて引っぱります。
3.両方の持ち手をそれぞれ、一回ねじります。
4.一旦指を離し、持ち手の下から指を入れ直します。
5.左右それぞれ、反対側の持ち手をつまんで、引っ張ります。
6.ギュッと引っ張ったら、袋の口をしっかりと閉じることができました。
6までの方法で袋を閉じてもニオイが漏れてしまいそうな場合は、工程1の前にレジ袋の上部を何度かくるくると折り曲げておくと安心です。
ラクにしっかり結べて、ほどくのも簡単!
この方法は固結びのようにしっかり結べるのに、結び目をほどくのが簡単で驚きました。
結び目を揺らしながら引っ張ると結び目がすぐに緩むので、追加のゴミが出ても袋に入れることができますよ。やり方を覚えるまでは難しく感じましたが、慣れたらサッと一瞬で結べるようになりました。
ぜひ覚えておいて、レジ袋の口を閉じる際にお試しくださいね。