NGその1.長期間使わない靴を置きっぱなしにする
長期間履いていない靴を玄関に置きっぱなしにしていませんか? 靴の内部に湿気がこもるとカビが発生しやすくなり、気になる臭いが玄関中に広がる原因になります。
特に、靴の中が蒸れやすい革靴やスニーカーは要注意。足からかいた汗が靴内にこもったままだと、カビの温床になりかねません。
定期的に靴を乾燥させたり、乾燥剤を入れて保管したりすることで、臭いの発生防止につながりますよ。
◆金運がない人の特徴:玄関でやりがちな“3つのNG行為”
NGその2.濡れた傘を置く
雨の日に使った傘を、濡れたまま玄関に置くのもNG。傘についた水分が玄関の湿度を上げ、その湿気でカビや雑菌が繁殖しやすくなります。
雨の日独特のイヤな臭いが、玄関にまで広がりかねません。不快な臭いを避けるためにも、使用後は傘をしっかりと乾かし、湿気を玄関に持ち込まないように心がけましょう。
NGその3.ドアマットを洗わない
玄関のドアマットは、外からの汚れや湿気を吸収しています。汚れたまま使い続ければ、汚れや湿気が蓄積し、カビや雑菌が繁殖する原因に。これが玄関に不快な臭いを広げる原因になることもあるんです。
ドアマットは定期的に洗濯し、清潔を保つ習慣が大切。お手入れが難しい場合は、思い切ってマットを手放してしまうのもアリです。
玄関に置いているものを見直そう
玄関は家の“顔”。臭いや湿気がこもってしまうと、せっかくの清潔感も台無しです。
使っていない靴や濡れた傘、汚れたマットなど、小さなことが原因になることもあります。まずは玄関にあるものを見直して、気持ちよく迎え入れられる玄関を目指しましょう。