眠っている「バンダナ」の“持ち運びに便利”な意外な使い道「断然使いやすい」「子ども用に用意する」

家のこと

2025.06.29

お弁当を包んだり、ファッションアイテムにもなるバンダナ。出番が少なくなると、引き出しに眠ったままになっていませんか? じつはひと工夫すると、便利グッズになるんです。

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眠ったままではもったいない

お弁当出典:stock.adobe.com

子どもの行事に使うために購入したり、お弁当を包んだりと、いろいろな場面で活躍するバンダナ。出番が少なくなると引き出しに眠ってしまいがちですが、何かに使えないかと調べてみると、ぐるっと一周、縫うだけで、かわいい巾着が作れるんだそう。手作りの巾着と聞くと、布を切って、縫い合わせてなどと、細かい作業が多いイメージ。今回の活用術は、“畳んで四角く縫う”だけでできるリメイク術です。

「バンダナ」を「巾着」にリメイクする方法

用意するもの

  • 大きめのバンダナ……1枚
  • 同じ長さのひも(リボンでも代用可)……2本
  • 裁縫道具(糸・針・糸切バサミなど)

リメイク方法

1.バンダナを広げて置き、4つの角を中心に向かって折ります。

広げて置いたバンダナ

2.フチの折り目から1.5~2センチほど内側を、一周、縫い合わせます。

四つ折りにしたバンダナ

3.同じ長さのひもを、2辺に通します。

四つ折りにしたバンダナ

4.端からひもを出し、ひも同士を結びます。

巾着袋に通したひも

5.結んだひもを引っ張り、形を整えて完成です。

超簡単!かわいい巾着が完成

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ランチョンマットしても使える!

四隅を折り、縫ってからひもを通すだけで、巾着になるんです。中にお弁当を入れて持ち歩くのにぴったり。

お弁当箱を入れた巾着

じつは、巾着はお弁当入れだけに使えるのではなく、広げたときにフラットになるので、形を整えると、なんとランチョンマットとしても使えるんです。

バンダナのランチョンマットの上に置いたお弁当箱

面倒な作業がなく、簡単に巾着が作れるので、楽しくリメイクできます。自宅に使っていないバンダナがあるときは、ぜひ試してみてください。

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