元に戻す手間ナシ!「爪楊枝」が散らばらない裏ワザ→「地味だけど効果大」「今すぐやります!」

家のこと

2025.05.26

引き出しを開けると、容器が倒れて爪楊枝がバラバラになっていることはありませんか? 使っているうちに爪楊枝を入れている容器に隙間ができると、容器が倒れただけで爪楊枝がバラバラに散らばってしまいますよね。そんなときは、アレを使うと便利です! 今回は、SNSで発見した爪楊枝が散らばらない裏ワザをご紹介します。

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爪楊枝がバラバラに散らばる問題!

爪楊枝

引き出しを閉めると「コトン」と不吉な音が……。それは、爪楊枝が容器ごと倒れてバラバラに散らばった音。使っているうちに爪楊枝の容器に隙間ができて、容器が倒れただけで中に入っていた爪楊枝がバラバラに散らばってしまいます。それを1本1本もとに戻すのは、本当にストレスです。

そんなとき、容器が倒れても爪楊枝が散らばらない、輪ゴムを使った裏ワザをSNSで発見しました。さっそく試してみました!

必要なもの

爪楊枝

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  • 爪楊枝
  • 輪ゴム(清潔なものを使いましょう)

方法

爪楊枝

爪楊枝の先端に近い部分を輪ゴムでとめます。爪楊枝の量によって、2重または3重でとめてください。

爪楊枝

これでOK!

検証:容器が倒れても大丈夫?

爪楊枝

爪楊枝をまとめて先端に近い部分を輪ゴムでとめると……。

爪楊枝

ご覧の通り、容器が倒れても輪ゴムがしっかり爪楊枝をキャッチ! バラバラになりません。

綿棒が倒れても大丈夫!

容器が倒れてバラバラになるといえば、綿棒も同じですよね。でも、輪ゴムを使えば大丈夫! 

綿棒

爪楊枝のときと同様に、綿棒の先端に近い部分を輪ゴムでとめます。

綿棒

容器ごと倒れても、綿棒がバラバラになるのを防ぎます。

綿棒

いかがでしたか? 輪ゴムでとめるだけで爪楊枝や綿棒がバラバラになるのを防ぐことができました。爪楊枝や綿棒の量が少なくなってきたら、輪ゴムをきつく巻き直せば大丈夫です。これからは筆者も引き出しを開閉するときに聞こえてくる「コトン」という音に怯えずに済みそうです。あっという間にできるこちらの裏ワザ、ぜひ試してみてくださいね!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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