余ってる「ストロー」はありませんか?
そういえば最近ストローを使っていない……ということはありませんか?
筆者の家でも子どもが小さいときに買ったストローを数種類保管していますが、子どもが成長すると出番が減ってしまいました。
そこで、飲み物を飲む以外の場面でストローを活用できないか調べてみたところ、意外な活用法を発見! それは、リビングの困りごとをスマートに解決してくれる方法でもあったんです。
「ストロー」の意外な活用術とは?
準備するもの
・ストロー……1本(蛇腹部分は使わないため、カットします)
・鉛筆削り
・はさみ(必要に応じて)
やり方
鉛筆削りにストローを差し込んで、回しながらカットします。
切りはじめは少しコツが要ります。写真のように端が尖って切れるように、ストローは少し角度をつけて差し込んでください。
スムーズに切れはじめたら、少し斜めに押し込むようにしながらくるくると回します。
すると、ストローが”らせん状”にカットされました。
このストローを使って、使っていないコード類をまとめます。
ストローの切れているところを広げながら巻きつけると、長いコードがピチッとコンパクトにまとまりました!
らせん状のストローを使ってまとめると、絡まって保管しづらかったコード類がスッキリ!
邪魔なコード類をスッキリ収納
ストローはひと袋にたくさん入っているので、保管にも場所を取りますよね。こちらの方法は、たくさん余っているストローを、邪魔なコードをまとめるアイテムに変えてしまうという、一石二鳥の便利な裏ワザでした。
保管しているストローがあったら、ぜひこの機会に活用してみてくださいね。