鉛筆削りに「ストロー」を入れて切ると?→「考えた人すごい」「想像できないほど便利…」

家のこと

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2025.04.15

ストローを買うとひと袋にたくさん入っていますが、頻繁には使わなかったりしますよね。自宅にストローがたくさん余っていたら、ドリンクを飲む以外の方法で有効活用してみませんか? 今回はSNSで話題の“ストローをあるものの収納に使う方法”をご紹介します。

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余ってる「ストロー」はありませんか?

ストロー出典:stock.adobe.com

そういえば最近ストローを使っていない……ということはありませんか?
筆者の家でも子どもが小さいときに買ったストローを数種類保管していますが、子どもが成長すると出番が減ってしまいました。
そこで、飲み物を飲む以外の場面でストローを活用できないか調べてみたところ、意外な活用法を発見! それは、リビングの困りごとをスマートに解決してくれる方法でもあったんです。

「ストロー」の意外な活用術とは?

準備するもの

・ストロー……1本(蛇腹部分は使わないため、カットします)
・鉛筆削り
・はさみ(必要に応じて)

ストロー

やり方

鉛筆削りにストローを差し込んで、回しながらカットします。
切りはじめは少しコツが要ります。写真のように端が尖って切れるように、ストローは少し角度をつけて差し込んでください。

ストロー

スムーズに切れはじめたら、少し斜めに押し込むようにしながらくるくると回します。

ストロー

すると、ストローが”らせん状”にカットされました。
このストローを使って、使っていないコード類をまとめます

ストロー

ストローの切れているところを広げながら巻きつけると、長いコードがピチッとコンパクトにまとまりました!

ストロー

らせん状のストローを使ってまとめると、絡まって保管しづらかったコード類がスッキリ!

ストロー

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邪魔なコード類をスッキリ収納

ストローはひと袋にたくさん入っているので、保管にも場所を取りますよね。こちらの方法は、たくさん余っているストローを、邪魔なコードをまとめるアイテムに変えてしまうという、一石二鳥の便利な裏ワザでした。
保管しているストローがあったら、ぜひこの機会に活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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