おすすめ1.冷蔵庫の中・ドアポケット
食材が直接触れることもある冷蔵庫内は、できるだけ安全なものを使いたいですよね。パストリーゼは食品にも使えるので、野菜室や卵ケース、ドアポケットにも安心して使えます。掃除後にスプレーしておくと、除菌&カビ予防になります。
おすすめ2.調理器具・お弁当箱の仕上げ除菌
包丁・まな板・タッパー・お弁当箱など、洗った後にパストリーゼを吹きかけておけば除菌・防カビ効果がアップ! 水気をしっかり拭きとってからスプレーするのがコツです。また、湿気や暑さで食品が傷みやすくなるこれからの季節は、防腐剤代わりに使用するのもおすすめです。お弁当箱に直接スプレーし、自然乾燥させた後、いつも通りお弁当を詰めればOK。
おすすめ3.ゴミ箱や玄関のドアノブ・スイッチ周り
生活の中で「菌が気になるけれど見落としがち」なのが、ゴミ箱の蓋や玄関のドアの取っ手、スイッチなど。パストリーゼなら除菌+速乾でニオイ対策にも◎。人の出入りが多い場所だからこそ、こまめなひと吹きが効くんです。
NG1.革製品(ソファ・バッグ・靴など)
アルコールに弱い素材の代表が革製品。パストリーゼをかけると、ツヤが失われ、ヒビ割れの原因になります。大切な革製品には、専用のケア用品を使うのが安心です。
NG2.ワックス仕上げの床や家具
フローリングやテーブルなど、ワックス加工された面に使うとアルコールでワックスがはがれることがあります。ツヤがなくなったりムラになる原因に。
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NG3.液晶画面(テレビ・スマホ・PCなど)
高濃度のアルコールは、液晶画面のコーティングを傷めたり、白濁を引き起こすおそれがあります。静電気の原因にもなるので、画面は専用のクリーナーやクロスでのお手入れが安心です。
「安心安全」でも、素材との相性は見極めて
パストリーゼは、「食品や調理器具にも使える安心感」「高い除菌力と速乾性が魅力」だからこそ、革・ワックス・液晶などは注意が必要です。どこにでも使えそうでも、実はNGな場所があるパストリーゼ。素材に合った使い方を知ることで、より安心・安全にパストリーゼの魅力を引き出せますよ。
「これって使っていいのかな?」と迷ったときは、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。毎日がんばるあなたに寄り添うお掃除のヒント、これからもお届けしていきます。