キーホルダーだと邪魔になる…。実践しやすい「カギ管理」テク→「すぐ自分の鍵だとわかって便利!」

家のこと

2025.06.16

みなさんは外出先で「自転車のカギが見つからない!」と慌てたことはありませんか? 今回は、そんな小さくて行方不明になりがちな自転車のカギを、手軽に管理できるアイデアをご紹介します!

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自転車のカギ管理を快適にする方法

大きすぎるマスコットをつけたカギ

自転車の小さなカギって、意外と管理が難しくないですか? 筆者自身も、ポケットに入れていたカギをいつの間にか落としてしまったり、カバンの中に入れたはずなのに見つからず、中身をひっくり返して探したことが何度もあります。

「小さすぎるのが原因だ!」と思い、大きなキーホルダーをつけてみたこともありましたが、今度はそれが自転車のタイヤに絡まってヒヤッとしたことも……。そんなトラブルを何度も経験してきた筆者が試したのが、ヘアゴムを使ったカギ管理でした。

ヘアゴムが大活躍!

手のひらに乗せたヘアゴム

まずは、ヘアゴムをカギにつけるだけ。シンプルだけどこれがとても便利なんです。
※ヘアゴムは飾りのないシンプルなものがおすすめです。シュシュなど装飾付きのものは、自転車のタイヤに絡まる危険があるので避けましょう。

手首につけたカギ付きヘアゴム

外出先で自転車にカギをかけたら、手首にヘアゴムを通しておけばOK。落とす心配もなく、探す手間もゼロ。自転車にサッとカギを差し込めます。

ヘアゴムが大活躍!シンプルだけどとても便利

カバンの持ち手などにそのままつけることも可能。迷子にならず、必要なときにすぐ取り出せます。


フックにかけたカギ付きヘアゴム

ヘアゴムがついていると、玄関のフックにも掛けやすいですよ。色違いのゴムを使えば、トレイに置いた時にも、どれが自分のカギか一目瞭然です。

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小さな工夫で、ストレス軽減!

ヘアゴムをつけるだけの簡単な工夫ですが、これだけでカギ探しのストレスがグンと減ります。筆者自身、子どもに「カギどこ? ちゃんと探してよ〜!」と言っていたのが、手首につける習慣ができてから、声をかけることが無くなりました。探さなくていい、落としにくい、見つけやすいヘアゴムを使ったカギ管理。ぜひお試しくださいね!

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