自転車のカギ管理を快適にする方法
自転車の小さなカギって、意外と管理が難しくないですか? 筆者自身も、ポケットに入れていたカギをいつの間にか落としてしまったり、カバンの中に入れたはずなのに見つからず、中身をひっくり返して探したことが何度もあります。
「小さすぎるのが原因だ!」と思い、大きなキーホルダーをつけてみたこともありましたが、今度はそれが自転車のタイヤに絡まってヒヤッとしたことも……。そんなトラブルを何度も経験してきた筆者が試したのが、ヘアゴムを使ったカギ管理でした。
ヘアゴムが大活躍!
まずは、ヘアゴムをカギにつけるだけ。シンプルだけどこれがとても便利なんです。
※ヘアゴムは飾りのないシンプルなものがおすすめです。シュシュなど装飾付きのものは、自転車のタイヤに絡まる危険があるので避けましょう。
外出先で自転車にカギをかけたら、手首にヘアゴムを通しておけばOK。落とす心配もなく、探す手間もゼロ。自転車にサッとカギを差し込めます。
カバンの持ち手などにそのままつけることも可能。迷子にならず、必要なときにすぐ取り出せます。
ヘアゴムがついていると、玄関のフックにも掛けやすいですよ。色違いのゴムを使えば、トレイに置いた時にも、どれが自分のカギか一目瞭然です。
小さな工夫で、ストレス軽減!
ヘアゴムをつけるだけの簡単な工夫ですが、これだけでカギ探しのストレスがグンと減ります。筆者自身、子どもに「カギどこ? ちゃんと探してよ〜!」と言っていたのが、手首につける習慣ができてから、声をかけることが無くなりました。探さなくていい、落としにくい、見つけやすいヘアゴムを使ったカギ管理。ぜひお試しくださいね!