フォークがこんなところにフィット
コンビニなどでパスタなどを買うと、ついてくるプラスチック製の使い捨てフォーク。筆者は一度使っても捨てるのがもったいないと、取っておくのですが、どんどんたまって使い道に困っていました。そんなとき、SNSで使い捨てフォークの活用術を見つけました。
なんでも、フォークにひと手間加えるだけで、窓のサッシなど、細かい場所に適した掃除道具に早変わりするのだとか。
そういえば窓のサッシ、近頃掃除していなかったな……。この機会に、試してみようと思います!
フォークが簡単に掃除グッズに変身
用意するのは、プラスチックのフォーク、古くなったタオルや雑巾、両面テープです。
筆者は、汚れて使わなくなったハンドタオルを使いました。
フォークの先に両面テープを貼ります。
いらないタオルや雑巾を、ハサミでフォークの先の幅にカットします。
切ったものを、フォークの先に貼り付けます。長すぎた分のタオルはカットします。
このように、フォークの先の裏表をカットしたタオルで覆うようにします。
タオルの部分に、水や掃除用の洗剤を吹きかけて、細かい部分の掃除に使います。
掃除する部分によって、使ってはいけない洗剤もあるので、ご注意ください。
それでは、掃除していきますよ~!
この通り、窓のサッシに絶妙にフィット。
汚れがごっそり取れました!
続いて扇風機。フォークを入れてみると……ちょうどよく隙間に入り、裏側の汚れを取ることができました!
※必ず電源はOFFの状態で掃除してください。
その他、ブラインドやお風呂場のドアのレールなどの掃除にも重宝しそうです。
隙間の掃除に絶妙な形状
実際に掃除してみると、フォークの先が隙間に絶妙にフィットして、これまであきらめて放置していた汚れが、ごっそり取れました。これは、掃除に使わない手はないですね。この掃除グッズを使って、家を隅々まできれいにしたいと思います!