剥がしても問題ない?家中に貼られたシールたち
テレビや炊飯器、電子レンジなどに貼られているシール。なんとなく必要なものだろう、と貼りっぱなしにしがちです。
しかし、すべてのシールを貼りっぱなしにする必要はありません。
剥がしてもいいもの
メーカーのロゴシールは、基本的に剥がしても問題ありません。窓や洗面台などに貼ってあることが多いので、見た目が気になるようであれば剥がしてしまいましょう。
このほか、注意書きのシールも不要。家中を見てみると、玄関や水栓などいろいろなところに注意書きシールがありました。自分が把握しておけば、シールを残しておく必要はありません。
剥がさない方がいいもの
できれば剥がさない方がいいシールもあります。それは、製品番号や型番が書いてあるシールです。
このシールを剥がしてしまうと、万が一故障などの不具合で問い合わせるときに「型番が分からない……」と困ります。
保証を受けるときに型番シールが必要になるケースもあるので、念のためとっておくと安心です。
どうしても剥がしたい場合は、ノートなどに貼り替えて保管しておくことをおすすめします。
◆人気記事も読む:「洗濯機の水栓」を開けっ放しにする“3つのリスク”
シールがないと、掃除がラクになる!
シールが貼られていると、そこにホコリが溜まりやすくなったり、隙間に汚れが入り込んだりして掃除が面倒です。中途半端にめくれてくると、残念な見た目になることも……。
しかし、シールがなくなれば汚れの溜まり場がなくなるため、掃除がぐんとラクになります。見た目もスッキリするので気持ちがいいですよ。
時間があるときに、ぜひご自宅のシールチェックをしてみてくださいね。