家中に貼られた「シール」の“剥がしてOKなもの・NGなもの”「納得」「見てみる」

家のこと

2025.07.08

家電や家具、小物類に貼られているシール。気になってるけど、剥がしていいのか分からずそのままにしている方も多いのではないでしょうか? しかし、シールがあると見た目が気になるもの……。そこで今回は、「剥がしていいシール・ダメなシール」の見分け方をご紹介します。

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剥がしても問題ない?家中に貼られたシールたち

窓枠に貼られたシール

テレビや炊飯器、電子レンジなどに貼られているシール。なんとなく必要なものだろう、と貼りっぱなしにしがちです。
しかし、すべてのシールを貼りっぱなしにする必要はありません。

剥がしてもいいもの

ロゴマークは剥がしても問題なし

メーカーのロゴシールは、基本的に剥がしても問題ありません。窓や洗面台などに貼ってあることが多いので、見た目が気になるようであれば剥がしてしまいましょう。

キッチン水栓の注意書きシール

このほか、注意書きのシールも不要。家中を見てみると、玄関や水栓などいろいろなところに注意書きシールがありました。自分が把握しておけば、シールを残しておく必要はありません。

剥がさない方がいいもの

型番シールは取っておいた方がいい

できれば剥がさない方がいいシールもあります。それは、製品番号や型番が書いてあるシールです。
このシールを剥がしてしまうと、万が一故障などの不具合で問い合わせるときに「型番が分からない……」と困ります。
保証を受けるときに型番シールが必要になるケースもあるので、念のためとっておくと安心です。
どうしても剥がしたい場合は、ノートなどに貼り替えて保管しておくことをおすすめします。

シールがないと、掃除がラクになる!

水栓に貼られた、めくれかかっている注意書きシール

シールが貼られていると、そこにホコリが溜まりやすくなったり、隙間に汚れが入り込んだりして掃除が面倒です。中途半端にめくれてくると、残念な見た目になることも……。

シールを剥がしているところ

しかし、シールがなくなれば汚れの溜まり場がなくなるため、掃除がぐんとラクになります。見た目もスッキリするので気持ちがいいですよ。
時間があるときに、ぜひご自宅のシールチェックをしてみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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