「ハマるおいしさ!」「栄養抜群」「夏バテ対策に」おにぎりの具に重宝する“意外な食材”とは?

料理・グルメ

2025.06.30

作る機会が多いおにぎりだからこそ、“いつもと同じ具になってしまう”、“レパートリーを増やしたい”という悩みはつきもの。そこで今回は、意外な食材を使った満足度大なおにぎりアレンジをご紹介します。作り方はカンタンなのに、栄養が抜群! 日々のメニューとして参考にしていただけますとうれしいです。

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「さば缶と塩こんぶの天かすおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

具材のメインになるのは「さば缶」です。タンパク質やDHAなどが豊富で、長期保存も効くさば缶。調理不要でそのまま使えるところも便利ですよね。さらに、ミネラルがとれる「塩こんぶ」と、コクのある「天かす」を一緒に混ぜ合わせていきます。

材料(1人分)

「さば缶と塩こんぶの天かすおにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(120gくらい)
  • さば味噌煮缶……1切れ(20gくらい)
  • 塩こんぶ……大さじ1
  • 天かす……大さじ2

準備

さば缶のさばは、汁気を切ってほぐしておきます。

作り方

1.ごはんに、さば、塩こんぶ、天かすを混ぜ合わせます。

「さば缶と塩こんぶの天かすおにぎり」

2.具材を混ぜたごはんをまとめて、おにぎりにします。

「さば缶と塩こんぶの天かすおにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「さば缶と塩こんぶの天かすおにぎり」

「さば缶と塩こんぶと天かすのおにぎり」の作り方をご紹介しました。1個でおかず要らずな満足感と、たっぷりの旨味を堪能できるおにぎり。程よく塩気があるので、暑い時期の夏バテ対策にもおすすめです。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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