お掃除のプロが実践!「キッチン泡ハイター」でキレイになる“3つの場所”「時短になる」「臭いも消える」

家のこと

2025.07.08

お掃除コンサルタント(クリンネスト1級)の知帆です。暮らしを豊かにする風水の視点を取り入れながら、頑張りすぎないお掃除術をお届けしています。今回は、お掃除のプロが実践しているキッチン泡ハイターでスッキリキレイになる使い方をご提案。プロは「使う場所」と「つけ置き時間」を守って必要最小限のケアで最大効果を引き出します。泡がとどまるから使いやすく、放置OKな場所も多数。時短アイテムとしても優秀なキッチン泡ハイターの活用術をご紹介します。

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1.シンクのゴミ受け、排水口のぬめり

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ぬめりやニオイが気になる排水口には、泡ハイターが大活躍。週1回の習慣で、ヌルヌル&生臭さをしっかりリセットできます。

使用方法:

ゴミ受けや排水口周りにキッチン泡ハイターをスプレーします。5~10分放置後水でしっかりと洗い流します。
ポイント:
ヌルヌル&生臭さの原因菌にアプローチ! つけ置き不要の時短ケアです。

2.水筒の蓋やパッキンのつけ置き茶渋落とし

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見落としがちな水筒の蓋やシリコンパッキン部分も、実はカビや雑菌が潜みがち。

使用方法:
パーツを外して、キッチン泡ハイターをスプレー。5分置いてから2回以上しっかりすすぐ。
ポイント:
水筒は茶渋やヌメリが付きやすい、見落としがちなカビスポット。洗剤残りがないようすすぎ洗いを忘れずに! 

◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”

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3.ぞうきんやふきんのつけ置き消毒

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使い終わったぞうきんやふきんも、ハイターでつけ置きすれば除菌&消臭が同時に叶います。洗面台の掃除もできてまさに時短ワザです。

使用方法:
洗面台に水をためて泡ハイターで約5分つけ置きする。つけ置き後、そのまま洗面台をスポンジでこすってすすげば、洗面台までピカピカに。

使用時の注意点

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  • 泡ハイターは単品使用厳守(他の洗剤と絶対に混ぜない)
  • 洗剤に触れる場合はゴム手袋を着用し、換気をしながら作業をする
  • 金属製品や天然素材には不向き。素材確認も忘れずに
  • 食器や食品に触れる部分は、すすぎ2回以上が基本! 

使う場所を選べば頼れる時短アイテム

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「何に使えばいいか分からない」では、もったいない! プロは効果の出やすい場所を見極めて、最小限の手間で最大の清潔感を狙います。安全には十分気を付けながら、垂れにくい泡の力で家中スッキリ整えていきましょう。

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著者

知帆

知帆

二人三脚でお客様のお困りごとに寄り添い、不安を解消しながら最適なお掃除プランをご提案します。ライフスタイルに合わせたお掃除タイプ診断をもとに、皆様の暮らしに笑顔と幸運をもたらすお手伝いをさせていただきます。Instagram(@chihomatsu)でも時短掃除術を発信中!

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