手垢が気になる「ドアノブ&スイッチまわり」に
手で触れることが多いドアノブや照明のスイッチ。実は、皮脂汚れや手垢で黒ずみがちなんです。
【使い方】
- やわらかめの布やキッチンペーパーにジフをごく少量つける
- やさしくこすりながら汚れを落とす
- 水拭き&乾拭きで仕上げればOK
ポイント:ジフには研磨効果もあるため、素材によっては傷つく場合もあります。まずは目立たない場所で試してください。柔らかい金属や石材、人工大理石など、傷つきやすい場所での使用は避けましょう。
真っ白にしたい!「スニーカーのソール部分」に
スニーカーのゴム部分が黒ずんでいると、なんだか全体がくたびれて見えてしまうことも。
【使い方】
- 湿らせたスポンジや歯ブラシにジフを付けて、ゴム部分をこすります
- 汚れが浮いてきたら、水で流すか濡れ雑巾で拭き取ります
- しっかり乾かして完了です
ポイント:気になる汚れにだけ使えば、生地を傷めず安心です。
◆人気「ウタマロクリーナー」の掃除術も読む:汚れが落ちる意外と知らない“6つの場所”
水垢やくすみが気になる「蛇口まわり」に
キッチンや洗面台の蛇口。毎日使う場所だからこそ、くすみや曇りが目立つと気分も下がりがち。
【使い方】
- やわらかいスポンジや布にジフを取り、蛇口全体を磨くように拭く
- 汚れが取れたら水で流すか、しっかりと拭き取る
- 最後に乾いた布で乾拭きをするとピカピカに
ポイント:ジフは研磨成分が細かく、ステンレスにも使いやすいのが魅力です。ただし、力の入れすぎやこすりすぎには注意です。また、他の食器用洗剤との併用は避けましょう。
くすみポイントを輝きポイントへ
なんとなく、くすんだ場所がスッと明るくなると、家の印象までグッと変わります。よく触れる場所がキレイになると、気の巡りが整い、心までスッキリ。掃除は運気アップの第一歩。忙しい毎日だからこそ、ラクしてキレイにしながら運気も底上げしていきましょう。週末のプチ掃除や気分転換に、ジフを使ったちょこっと磨きをぜひ取り入れてみてくださいね。