意外なものを使って同じサイズの「プチおにぎり」をたくさん作る方法「子どもが食べやすい」「ラク!」

料理・グルメ

2025.07.22

小さな子どもがいると、手づかみでパクパク食べられる“小さなおにぎり”を作ることがありますよね。そのとき目分量のご飯で作ると、完成したおにぎりサイズがバラバラになってしまうことはありませんか? ご飯の量を調節して作り直すのは面倒だけど、大きさがバラバラだと食べにくそう……。じつはその問題、ある意外なものを使うと解決するんですよ。

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「プチおにぎり」のサイズがバラバラに……

「プチおにぎり」のサイズを均一に作るのは意外と難しいもの。「大体このぐらい」というご飯の量で作ると、完成したおにぎりのサイズがバラバラになってしまいますよね。
しかし今回SNSを見ていたら、意外なものを使って同じサイズの「プチおにぎり」をラクに作る方法を見つけました。
さっそくこの方法でおにぎりを作ってみたいと思います!

同じサイズの「プチおにぎり」をラクにたくさん作る方法

今回使うのはこちら、ペットボトルのフタとラップだけなんです。

ペットボトルのフタ

ペットボトルのフタには種類がたくさんありますが、今回の裏ワザに使うのは裏側の形状が写真の左側のように凹凸や突起が少ないタイプが適しています。

ペットボトルのフタ

作り方

1.ペットボトルのフタの上にラップをのせます。

正解は「ペットボトルのフタ」を使ってプチおにぎりを作る!

2.ラップの上からご飯を詰めます。あまりたくさん入れすぎないようにするのがポイント。

プチおにぎり

3.ご飯の上にラップをかぶせて、フタのなかにご飯を押しこみながら形を整えます。

プチおにぎり

4.ラップに包まれたご飯をフタから取り出し、ラップを開いて小さなおにぎりをお皿にのせます。

プチおにぎり

5.サイズの揃った食べやすい「プチおにぎり」の完成です!
写真は、混ぜ込みご飯の素を混ぜたご飯で作った「プチおにぎり」に、細切りの海苔を巻いたものです。

プチおにぎり

この方法では、ペットボトルのフタを「プチおにぎりの型」として使いました。
ご飯をフタに詰めることで同じサイズの「プチおにぎり」をラクにたくさん作ることができるという、便利な裏ワザでした!
型に詰めるとご飯がしっかり固まるので、小さな子どもが手づかみで食べたり、お箸で掴んでも崩れにくくて食べやすかったです。
小さなおにぎりを一度にたくさん作る機会があったら、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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