たった2分で完成!「茶封筒」の“手紙を入れる以外”の使い道「センスいい!」「絶対作る」

家のこと

2025.07.11

書類や集金のやり取りなどでよく使われる「茶封筒」。1袋買うとたくさん入っているため、余っている方も多いのではないでしょうか。そこで知っておくと便利なのが“ラッピングアイテム”として活用する方法です。今回は、SNSで発見した活用術を実際に試してみました!

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余っている「茶封筒」の知って得する活用術

余っている茶封筒

ちょっとしたギフトを渡す際に「ラッピング用品が手元にない……」そんなときに活躍するのが「茶封筒」です。シンプルな封筒でも、ひと工夫でおしゃれなラッピングに早変わり! 特別な材料を用意しなくても、簡単にセンスアップできるアイデアをご紹介します。

茶封筒を「おしゃれなラッピング」に変身させる方法

用意するもの

  • 茶封筒
  • ハサミ
  • 両面テープ
  • リボンや麻ひもなどの装飾アイテム

茶封筒は、こげ茶色のクラフトタイプがおすすめです。今回は長形4号サイズを使っていますが、包みたい中身の大きさに合わせてサイズを選んでください。

作り方

1.封筒を縦半分に折り、上下を切り落とします。

封筒を縦半分に折り、上下を切り落とす

2.折った部分を開き、下から3cm程度の位置で上に向かって折ります。

下から3cm程度、上に向かって折り込む

3.折った部分を開き、折り目までハサミで4か所切り込みを入れます。

折り目まで切り込みを入れる

このような形になればOK

4.両面テープを使い、対面同士を留めて底を作ります。

底を作る

5.中身を入れたら、適当な位置で上部を折ります。

上を折り込む

6.なるべく幅が均等になるように、じゃばら折りをしていきます。

じゃばらに折る

7.リボンや麻ひもで封筒のまわりを一周させ、結んだら完成です。

超簡単!かわいいラッピングが完成!

じゃばらにすることで立体感が加わり、おしゃれさがぐんとアップ! 慣れると、2分以内でできる手軽なアレンジです。自宅にたくさん余っている茶封筒があれば、ぜひラッピングに活用してみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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