1.週に1度は“便座裏”を丁寧に拭く
パッと見ではきれいでも、実は汚れが溜まりやすいのが便座の裏側。運気がダウンする前に、週1回のリセット習慣を。
<やり方>
- トイレシートで便座の裏やフチ、便器のフチ裏を拭く。※汚れが取れない場合は中性洗剤のウタマロクリーナーをスポンジに取り、やさしくこする
- (必要に応じて)水拭きや乾拭きでスッキリと仕上げる
便座裏を清潔に保つと、トイレ全体の空気が一段と軽やかになります。
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2.寝る前に“重曹1杯”でヌメリ予防
「1日の終わりに運の通り道を整える」そんな感覚でおすすめなのが、夜のつけ置き掃除。週に2~3回が目安です。
<やり方>
- スプーン1杯の重曹を直接便器内に投入→翌朝水を流せばOK
重曹には、消臭・汚れ防止の作用があり、見えない汚れや悪い気をリセットしてくれます。寝ている間にトイレも整うので、翌朝もスッキリとした気分で使うことができます。
3.朝の新鮮な空気を取り込んで巡りを整える
「トイレにこもった空気は、運気もどんよりさせてしまう」なんて話も。運の流れをよくするには、空気の入れ替えがカギです。
<やり方>
- 朝の歯磨きタイムなど、1日の始まりにトイレの窓を開ける
- 窓がない場合は、換気扇と便器のフタを開けて5分だけ空気を巡らせる
風が通ることで、こもった湿気やニオイだけでなく、停滞した運気も一緒に外へ。気持ちも軽くなって1日がスムーズに始まります。
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ちょっとの手間で運気も心も整えて
開運って特別なことではなく、気持ちよく過ごす工夫の積み重ね。今回ご紹介した3つは、どれも掃除というより“整える習慣”に近いかもしれません。「トイレの空気がいつも心地いい」「ニオイが気にならない」そんな状態こそが、良い運気が巡るサイン。毎日を頑張っている自分のため、家族のために、無理なくできることから始めてみてくださいね。