「おにぎり」が硬くならない!時間が経っても“ふんわりが続く”簡単すぎる裏ワザ「握る前がポイント!」

家のこと

2025.08.05

おにぎりは手軽に持ち運びができておいしいので、お弁当に入れる人も多いのではないでしょうか。でも食べるときに硬く感じることはありませんか? このプチストレスを解消できる、意外な方法があるんです。

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おにぎりのご飯が硬くなってしまう

おにぎり出典:stock.adobe.com

せっかくお弁当に入れたのに、硬くてはおいしさが半減してしまいます。炊き立てのご飯で作る、ラップの水滴がつかないようにするなど、いろいろ試してみてもなかなか解消されません。

じつは、そんなときに便利な方法があるんです。身近な“ある調味料”を加えるだけの、手軽な方法です。

おにぎりが硬くなることを防ぐ調味料とは

身近な“ある調味料”とは、なんと食用油なんです。お好みの食用油をお使いください。

茶碗1杯分の白ご飯に対して、小さじ2分の1の食用油を加えます。

茶碗1杯分の白ご飯に対して、小さじ2分の1の食用油を加えるだけ!

ボウルに白ご飯と食用油を加えて、よく混ぜ合わせます。お好みで塩を加えてもOKです。

おにぎり

食用油を加えた白ご飯を握って、硬くならないおにぎりが完成です。

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全く違う2つのおにぎり!

今回は食用油を加えたおにぎりと、白ご飯だけで作ったおにぎりを食べ比べてみました。握った後、1時間ほど放置をすると……。

おにぎり

  • 食用油あり……おにぎりを触ると柔らかく、握りたてのような感覚。
  • 食用油なし……おにぎりを触ると硬い。

1時間おいたおにぎりは、触った感覚から全く違いました。油を加えたおにぎりは柔らかく、2つのおにぎりの違いに驚くほどです。少量だったため、油の味はほとんど気になりませんでした。

食用油を加えることで、おにぎりの水分がコーティングされているようでした。

硬くならないおにぎりが楽しめる!

おにぎりが硬くならないために、握る際には少量の食用油を加えるのがおすすめです。おにぎりを持ち歩くときは食用油を活用して、柔らかいおにぎりを楽しみましょう。

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